とりあえずオリンピック、壁を登るクライミング、なんとなく見はじめたら、力が入りますね。 あんなところを登ってゆく、思わず自分も力が入る。 女子だったのですが、森 秋彩さんが、出ていて、最終競技のクライミングで、他の人よりもずっと上まで登って、ついに最終ホールドに触った途端に落下。 これで、何人かの人を抜いて暫定トップ、すなわち金メダルなのだが、後に三人いる。 その人たちは、それまでの競技での持ち点が森さんより多いので、このステージで森さんの上がった所までゆかなくても森さんを抜くことができる。
次の人が出てきて足は長いし手も長いし、どんどん上がって行き、森さんの点を抜いてすぐに落下した。 これで森さんは暫定2位、そして、次の人も同様に森さんを抜いて、暫定3位になり。 最後の人がみんなを抜いて金メダル。 森さんは4位になってしまった。 森さん残念だったけれど、一番上まで届いたのは森さんだけだったので素晴らしいと思いました。
それにしてもこの人達こんな高いところまで上がって怖く無いのかと思うけれど、命綱を信頼しているようで、落ちるのは怖く無いようです。
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ドイツ、ナローの気動車作りです。
下回りの室内まで作りました。
ここで、終電ブラシを磨きます。 古い製品なので膜がかかったように汚れています。
はい、ピカピカです。 ついでに車輪も外して踏み面や裏を磨きました。
これで、組み立て走らせると、集電が良くなってスムーズなはずだったのですが、脱線する。
よく見ると、椅子をつけたので、台車からの配線が椅子に当たって台車の動きが悪い。
そこで、その部分の椅子を外したのですが、まだ調子がおかしい。ウオームギアが空回りしたりしている。
ウオームとウオームホイールギアの間隔が広い。 この車両はボギー台車なので台車がカーブに合わせて回転するのであるが、ウオームホールも台車と共にすこし回転する。 かなり無理のある機構なので甘く作ってあるようだが、甘すぎてギアが噛み合っていない。
そこで、モーター抑え金具を削って、モーター軸、すなわちウオームギアを少し下にさげようとしたのだけれど、抑え具関係なしにモータはびくともしない。
モーターの固定ネジを探さなければ。
床下につけた、エンジンブロックの下にモーター止めネジがあったのだろうか? このあたりのパーツはエポキシで止めてあるので、剥がし液を使って剥がすことに。 この駅を使うのは初めてだが、エポキシでもが剥がれるのだろうか?
この後も、苦戦は続きます。
つづく
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