パッポンの露天商が支払うみかじめ料
月間70万バーツ
警察当局が7月31日明らかにしたところによれば、バンコクの歓楽街パッポンで商売している露天商は複数のグループにみかじめ料をとられており、その総額は月間70万バーツにも及ぶという。
みかじめ料は露天の大きさによって決まっており、幅約2メートルの時計の露天では1万バーツ(月間、以下同)、革製品の露天で5000バーツ、小物を扱っている小さな露天では2000バーツあまりとなっている。
また、これまでの捜査で12の組織が露天商からみかじめ料をとっていることが確認されているという。組織の中には、軍政が組織の後ろ盾であると見せかけるため、みかじめ料を払った露天に「パッポン通の秩序維持のための政府調整センター」とのステッカーを貼らせていたところもあったとのことだ。
以上 バンコク週報 より
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