以前から開催中に是非とも行きたいと考えていた
「タイ科学技術博覧会」 へ行った。
もちろん、同行者は相方の息子である。
本来なら写真をアップした方がわかりやすいのだが、息子と
2人っきりの場合は写真を撮るのをやめて、その瞬間を目と耳
で親子の脳裏に刻もうと考え最近では写真を撮っていない。
そんなわけで申し訳ないが写真がありません。
しかし、写真のことならプロ級のこちらの方のブログがあるので
下記をクリックしてください。
魚の大好きなこちらのブロガーは、お父ちゃんの大切な友人。
会場の写真は上記をクリックして見て下さいね。
さて、当日の24日朝8時30分に家を出た。
何時から開園なのかわからないが、まあ9時か10時かと考え
家を出た。
途中で朝御飯のムーピンとカオニャオを買いバイクで会場を目指す。
大体の場所はわかっているので、裏道を通りスイスイ進む。
運河沿いの大通りに出たら、マンモスの看板表示が目に入ってきた。
その看板の奥には大駐車場と大きな建物がある。
案内板に従いバイクで走る、すると会場入り口に到着。
この時点で時間は8時45分、大きな駐車場に車が少しずつ
駐車されていく。
この光景どっかで見たことがあるな?と思ったら、東京ディズニーランド
の駐車場を思い出した。実際はそれほど広くはないがかなりの車を
駐車するスペースがあるように思われた。
さて、バイクを警備員の指示に従い所定の位置に停め入場口らしき
方面へ歩いていく。そこにはすでに多くの人達が会場に入るのを
待っていた。
係りの人に開園時間をきいたら、9時からとのこと。
時計を見ると8時50分である。あと10分で開園だ、これはラッキー。
息子と朝ごはんを食べながら開園時間を待つ。
入り口ドアの前に息子といたら、隣にタイ人の親子連れが来た。
タイ人のパパが言う「内の子供と同じ学校ですね」・・・と。
息子に聞いたら、知っていると言う。
「こんな場所で会うなんて奇遇ですね」なんてパパさんと話した。
開園時間を待っている間、スタッフの方に会場のマップを
貰う。会場はかなり広く色々なゾーンに分かれているらしい。
最近では、何処に行っても地図を貰うと息子が道案内を
するようになった。
今回も広い会場なのでルート案内は息子に任せた。
任せた・・・なんて言ったが、パンフレットはタイ語と英語で書かれている。
したがって、お父ちゃんには、・・・・・どうせ判らない。
さて、9時ちょうどに会場のドアは開かれた。これは、失礼だがタイらしからぬ
時間厳守な行為であった。会場内に入った我ら親子、とりあえず広い会場だから
一番奥まで行こうとどんどん歩く。
歩く道筋の右手広場に恐竜の巨大なレプリカがあった。
なんだ、恐竜はこんな野外にいたんだと息子と眺める。
この恐竜ものすごく大きい、息子が見たかったのはこの恐竜。
息子は大感激だ!
さて、次のパビリオンを目指そうと息子と先を急ぐ。
途中には、お土産と食べ物屋台のコーナーがあった。
お菓子のコーナーには、なんと 「わたあめ」 なんかもあった。
そう、あのザラメで作る懐かしい 「わたあめ」 である。
さて、会場の一番奥まで一気に進んだ我ら親子。
この会場で目にしたものは・・・・・。
続きはまた明日の話で。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました