オートバイタクシーからみかじめ料
警察官を取り調べ
オートバイタクシーの運転手からみかじめ料をとっていた容疑でバンコク都内トゥンマハメーク署交通課の副課長が取り調べを受けていたことが、8月2日までにわかった。
警察によれば、サトン区のオートバイタクシー運転手らが国家平和秩序評議会(NCPO)に「保護料を払わされている」と訴えたことが発端で、運転手から金を集めていた男が逮捕され、その自供からみかじめ料が副課長に渡っていたことが判明したという。
副課長は取り調べに対し、金を集めていたとされる男もNCPOに訴えた運転手たちも知っているが、金を受け取った事実はないと容疑を全面否認しているとのことだ。
なお、男によれば、運転手が払わされていたみかじめ料は1人当たり月300バーツだったが、7月から400バーツに値上げされていたという。
偽札行使の容疑で男女を逮捕、「試してみたかった」
バンスー警察署はこのほど、バンコク都内ドンムアン区の金宝飾品店店主の息子(27)とその女友達(19)を偽札行使の容疑で逮捕した。
警察は、「通販で購入したスマートホンの支払いに偽札が使われた」との通報に伴い捜査を開始。都内のコンドミニアムの1室で2人を逮捕するとともに、700枚に及ぶ偽1000バー札、複数のスマートホンやタブレットPCを押収した。
息子は取り調べに対し、「壁紙に使おうと思いスクンビット50の印刷業者に1枚18バーツで偽札を印刷してもらったが、偽札を試してみたくなった」と容疑を認めている 。
以上バンコク週報より
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