ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

慰安婦問題の真実を語る   虚偽が喧伝される世界

2020-09-03 | 日本時事新聞社

慰安婦問題の真実を語る

国史教科書研究所 金柄憲所長

その2:「最大限のウソを暴く!」(UNクマラスワミ報告書)

セントジョセフ国際大學

国際社会工学部 

教授 古賀 剛大 様

前回は、金所長の日本大使館前の慰安婦像の前における記者会見(演説)をご紹介しましたが、今回は6月23日行われた講義をご紹介します。

https://www.youtube.com/watch?v=07Jql2hqUb4

タイトルは、「最大限のウソを暴く!」(UN クマラスワミ報告書)です。

クマラスワミ報告書が今の大韓民国の慰安婦問題の
核爆発だったんですよ。本当に!
 そこから(クマラスワミ報告書)
すべてのことが我が国の慰安婦問題の歪曲とか
慰安婦問題を政治的利用をする根拠になったんですよ。これが!!
すべての根拠になってしまって、全ての問題をここに押し付けて、
UNが認めたんだ!
これで解決してしまうんです。
(それ以上何も言わなくてもいい。)
でも、これは全部嘘なんです!!
クマラスワミUN人権報告書、
そしてマクドゥーガル報告書
 全部、嘘なんです!!
 
そして、慰安所とは何か、慰安婦とは何かについての詳しい説明を行っていきます。それに基づいて国連の「クマラスワミ報告書」は全く事実無根としか

言えない、ウソまみれ報告書であることを立証し、次のように言います。

このクマラスワミと言う人は本当に悪い人だ!
ここにこの資料を提供した韓国の
挺対協のユン・ジョンオク(尹貞玉)氏と
シン・ヘス(申蕙秀)氏、イヒョジェ氏は
この人たちは本当に天罰を受けなければなりません。

金柄憲所長の講義(YouTube)の

   日本語訳文: http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Press2.pdf

     英訳文: http://www.sdh-fact.com/CL/Press_e2.pdf

令和2年9月3日 「史実を世界に発信する会」 茂木弘道

 

KIM Byung-heon talks about the truth about the Comfort Women Issue

Series No.2: Press Conference in front of the Comfort Girl Statue in Seoul

 

   In No. 1 of this series, I introduced Mr. KIM Byung-heon as he held a press conference in front of the Comfort Girl Statue in Seoul on May 15. This time, I am

presenting his lecture of June 23, 2020, titled “Reveal the Biggest Lie!”(UN Coomaraswamy Report).  https://www.youtube.com/watch?v=07Jql2hqUb4

   

   At the onset, he states:

The Coomaraswamy Report was the nuclear blast that propelled the current comfort women issue in the Republic of Korea. Really!
   The [Coomaraswamy Report] provided the basis for the ROK to distort the comfort women issue and utilize the comfort women issue as a political weapon.
   It provided the grounds for subsequent problems:
   All problems are attributed to this [report], the UN sanctioned this [report] and this solves everything. (Nothing more needs to be said.)
   However, this is entirely false! The UN Human Rights Report by Coomaraswamy
and the McDougall Report:

They are all lies!!
   He concludes:

This person Coomaraswamy is a really bad person!
Those who supplied their stories,
YOON Jeong-ok, SHIN Hei-soo and LEE Hyo-jae of the Korean Council
for the Women Drafted for Military Sexual Slavery by Japan,
must be punished by Heaven.

 His lecture on YouTube:

   English translation of his lecture:

   URL: http://www.sdh-fact.com/essay-article/1584/

PDF: http://www.sdh-fact.com/CL/Press_e2.pdf

Questions are welcome.

 

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: +81-3-3519-4366

Fax: +81-3-3519-4367

Email : moteki@sdh-fact.com

URL: http://www.sdh-fact.com

Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.

読者諸氏へ

虚偽を一人歩きさせてはならない。なぜならば、それが真実となる可能性があるからだ。意思ある人、一人でも虚偽と立ち向かう気概こそ、嘘を破る力となる。              古賀剛大

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わが国のコロナウイルスをどうか考えるか?

2020-07-03 | 日本時事新聞社

  コロナウイルス

6月2日に世界で400万人罹患者が発表されたのが、現在は1000万人を超える猛威が恐怖を掻き立て、かつ50万人の死者が出た。

わが国で、コロナウイルスが終息したとして全面的活動解除が政府から発表され、安堵の胸をなでおろした生活に戻れた。しかし、それもつかの間、東京では、又、疫病の拡散が始まった第2波の危惧が納得ができない状態を迎えた。

果たして、東京中心の拡散が、収まり得るのか、疑問を呈さざるを得ない。

わが国の大きな影響を持つ都知事選が始まる。最中、わが国のウイルス対策は万全なのか、気がかりである。

                 執筆同人

                 古賀剛大

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

驚きのウイルス拡散とその生態❓ 知っておくべき事実

2020-06-05 | 日本時事新聞社

日本時事新聞社

特別対策室報道第13弾

驚愕のコロナウイルス

拡散勢力

新型コロナウイルスの感染者が60秒話をすると、ウイルスの飛沫が最低1000個発生するとの分析結果をNIHアメリカ国立衛生研究所関連もチームが6月4日に発表し、驚愕の拡散力の恐怖を示唆した。

飛沫は、8分間以上、空気中を浮遊し、換気の悪い場所での日常的な会話が感染ルートになっている可能性を指摘している。

わが国では、全面解除にこぎつけたが、東京、北九州など再猛威をうかがわせる感染があり、今まで以上の警戒が必要であろう。飛沫を出しやすい発音を発生し実験するために、箱の中に25秒間、繰り返すと空気中を浮遊する飛沫の数は、一秒間で直径数ミクロメートルの飛沫が約2600個発生する事実を突き止めた。罹患者は、平均で唾液一ミリリットル当たり、700万個のウイルスが含まれており拡散の勢力が大であると証明した。罹患者でないものが、このような空気を吸うことで、感染を防ぎきれない状況に警鐘を鳴らしている。

まず、罹患者がいると思い、警戒を怠らないと政府が指導している手洗いやうがいや3密を避ける心掛けが感染をしない出発点にある。まず、誰が感染してもおかしくない新型コロナウイルスなので、さらに気を引き締めて自分の命を粗末にしない覚悟が必要である。

                 執筆同人

                  古賀剛大

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナウイルス罹患者、あっという間に500万から600万台へ

2020-06-02 | 日本時事新聞社

世界に拡散がいまだに勢力を増している。つい前まで、500万人に達するか、死者30万人超えるか、と書いたばかりである。それが、本日6月1日には、600万人を超え、死者も40万人を覗いてる。どうなるか、世界は?わが国では、下火になったと全国的に縛りは解いた。解除にいたる報道も、どこか厳粛な取り締まりで消えたようだ。今は、撲滅運動を高揚するよりも、いかに共生するかなど議論されておぞましい限りだ。いち早く,ワクチンができて、来年のオリンピックを成功させたいのは記者だけではあるまい。オリンピックの話が、コロナにすっかり飛ばされてしまったのは何ともやりきれない。オリンピックは、生の話で、コロナは死の代名詞か。

どこまで罹患者は増えるのか、このままだと600から700,800と万単位で恐ろしい。死者も40か50,60と万単位で恐怖は変わりない。これは港区と世田谷の住民がこの世から消えたことになると考えると、想像をはるかに超えたウイルスであると胸騒ぎはおさまらない。日本だけ助かればいいと思ってはいけない。

世界のために、我々も何かできるはずだ。いやしなければならない。人類の危機なのである。生命の危機である。

                  執筆同人 論説委員

                       古賀剛大

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生きる権利を侵すな!!! 

2020-05-26 | 日本時事新聞社

人間の本質が問われるのは、現代の悪癖を打破できないからである。

木村花さんが22歳の若さで命を絶った。肉体的には、プロレスラーであり、恵まれていたかもしれないが、精神的には、まだ22歳でこれから強くしていく矢先の出来事だ。

人を誹謗中傷と妬みや蔑みから、生きる権利を侵す卑劣な行為を我々は、どう解決していけるのだろう。これは、20歳青年たちの責任だけに終始しては、正当な結論に達しない。これを許している社会を構築している人間の責任であり、大人の由々しき問題である。戦後、道徳と修身がGHQの指導で排除の憂き目を負い、人間の本質を問う社会的思考が希薄になったのは、慙愧に堪えない。

われわれは、人ひとりの生命を大事に思いやる精神を忘れてはならない。木村花さんの教訓は、社会全体で考え、反省し、もっと崇高な人間の命の尊さを若い者をはじめ教えておくべきであろう。

日本が世界に誇れるのは、経済だけではない。むしろ精神的支柱をしっかり社会と日本人に植え付けてこそ、世界に日本あり、の躍動感あふれたオリンピックも開催できると考える。

他人や社会を批判するなら、代替え案を提示発言するのが筋ではないか。日本の公僕である安倍首相やキャビネットを批判するのも、自由であろう、しかし、建設的な論陣を張る勇気をもってほしい。

木村花さんを追いつめた中傷誹謗は、卑劣であるのと我々が、理解を深め、中傷誹謗を排除する勇気と決断を実行してこそ、木村花さんへの供養になるのではなかろうか。

人ひとりの生きる権利を侵しては人間としての価値はあるはずがない。

            日本時事新聞社

             論説委員       古賀剛大

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする