DAY 2, 難コースを征服、顔が輝いた。
自信と気力の勝負 !!
遼は65のイアンポルタ―64につでのビッグスコア、7バーデイとボギー2の5アンダー、遼に死角なしの前号が、真実であったことをまさに証明した。明日に向かって、躍動のエネルギーは、補給されたのだ。昨年、最終日、74とスコアメイキングに失敗した世界ナンバーワンのマクロイは、予選を通過できなかった。
世界一の選手が、落選する難コース、ピートダイのPGA ナショナルだ。
ホンダクラッシク 2015 day 3 へ
DAY 3 は、荒天候のため、順延 トップは、久々に、P.ハリントンが7アンダー。
144までの59名が、DAY 3へ進んだ。パットが決まり始めた遼は、自信と勇気に満ち満ちていた。現地にいたゴルフタイムスの
アメリカ記者は、誇らしげにメールを送ってきた。4オーバーまでのカットライン、前号で述べたとおりだが、予選を突破できるか、という質問には、ご心配無用といったとおり、遼は、見事なゴルフを見せた。記者には、なにかをつかんだというよりは、精神的な圧迫から、抜け出た本来の遼の潔さがゴルフに必要な研ぎ澄まされた感覚を呼び起こしたと云えるからだ。その源泉は、集中力だ。
難しい10番、長いパットをねじこみ、39%しかフェアウエーのボールをおけなくても、そこから、グリーンをとらえていく正確なアイアン、遼の本分である。トップをいくP.ハリントンとは6ストローク、36ホールは、どうなるか、10位にある3日目の開始、1アンダーに8名がいる。遅咲きのジェミードナルドソン、ポールケーシー、R.ガリガスなどである。2アンダーには、ミクルソン、昨年、プレーオフに敗れたラッセルyノックスが3アンダー、4アンダーに、ルークドナルド、5アンダーにイアンポールター、6アンダーにP.リードなどが、優勝を目指して、ハリントンを追う。
記者は、遼は、迷いも胸の中の重みもとれて、上位進出は、間違いないと思っている。まず、ダイナミックなスイングは、太鼓判を押せるほど、磨かれている。アイアンも鋭さが帰ってきた。パットの間のとり方、ポスチャー、アドレス、ボールの位置、すべて改善している、一日で、ここまで恢復修練するのは、至難の業であるのに、やり遂げの気力がものをいう。
さあー、決勝の2ラウンド、体力と気力と勇気が、みなぎる遼にインヴィジブルでもマグマのエネルギーを送れ!!
Par 5 No.18 いまだ、Eagle は出ていない。 優勝を決めるにふさわしい名ホールだ。 Photo;PGANational
Day 2 で姿を消したNo.1プレヤー、今年のマスターズ、優勝、最候補のマクロイ
全国消費者国民運動連絡協議会
国際ゴルフ記者クラブ協会
全国ゴルフ会員の権利を守る弁護士団シンポジューム
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2016 ライダーカップ、アメリカキャプテン 決まる。デーヴィスラブ三世だ。 アメリカ、雪辱なるか?