ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

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石川遼とUSツアー  U.S Open at Chambers Bay 2015 DAY 4 英樹の活躍とJ.Spiethの優勝

2015-06-22 | 危うい日本のゴルフの世界

ジョーダンスピース、115回、全米オープン、激戦を制す、優勝おめでとう!!!

       Jordan Spieth comments after winning the U.S. Open

             笑いが止まらないJ.スピース、21歳の快挙  。メジャー2勝目、次は、全英、ST.アンドルーズへ                                          Camera/USGA/PGATour/Fox  

 

最後の最後まで、もつれた優勝のいくへ、残された絶好の好機をものにできなかったD.Johnson、悔恨の3パット、パー5を360ヤードのショット、残る距離をアイアンで、2オン、6メートルの下りを3パットで、スピースの5アンダーに追いつけず、金星を逃した。

物言う、50センチのパット、ポアナが、邪魔をする。方向転換にて、ままならないパッテイング、USオープンのプレッシャーと未知の世界、遠いメジャー獲得。

マスターズを勝ち、メジャー2つ目の全米オープンのスピース、いつも静かな男が、一打一打に、燃えた。30センチを沈めてもガッツポーズ、マクロイをおう、若獅子の王者、地元で育ったマイクをキャデイにして、ゴルフマネジメントで勝利した21歳。年間グランドスラムへ、猛進する意気込み、ああー。日本の英樹が遠い。宮崎で打ち勝った英樹が、いまや、スピースの背中を見る。何が、違うのか。記者には、分析ができない。

                          

                       Spieth claims second major of 2015

                       いやー、やっと、手にはいったぞ。夢をかなえた喜びは、尽きない。

                       Family, grit help Spieth earn second major title

                       家族のおかげだ。弟にも感謝だ。両親は。最高。

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