遼が休んでいるので、風当りは強い。
フェルニアは始末が悪い。中途半端な治療では、治らず、時間が勝負だ。遼自身が、ジレンマに腹が立っているとおもう。なぜ、ここで、遼の見聞を書いたかを説明もようするだろう。タイガーも戦線復帰に家族団らんや、友人たちとの懇談を重ねて、満を持して余念がない。ただ、タイガーのギラギラとした闘争心に燃える顔をすっかり、大人びて、温和になったのは、環境のなせる業か。さて、遼に話をもどそう。
読者からの質問が、多い中、抜粋したものを出す。
1)遼君は、テレビ解説などやっているが、どうしてか? 36%
2)病と聞いているが、いつ復活出きるのか。 22%
3)ゴルフはやめて、解説者や指導者になるのか。 16%
4)アメリカツアーは、続行するのか. 8%
5) ファンへの伝言がほしい。説明付きで 5%
6)日本ゴルフ組織は、遼をどう考えているのか 4%
などが、91%の抜粋である。
読者諸氏はどう思われますか。自由にメールを入れてください。info@thegolftimes.netまで、
記者は、遼について、200度数のコメントをこの欄で述べてきたが、遼の動向が日本のゴルフに大きな影響を与えているがゆえに、諸氏の意見も率直に聞きたいし、参考にしたい。
一度、落ちたガルシアのように、200番外まで行っても、2年余りで、最頂上を狙える地位まで回復したのをご存知か。
もう一度、和合の中日クラウンで、世界をおどろかした58の記録は、燦然と輝いて、朽ちるすべをしらない。
遼の回復状況と目標がつかめないので、ご容赦願いたい。記者を含めて、辛抱するしか、方法がない。諸氏の寛容を促すほかに、テイーアップができない。