ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

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石川遼とUSツアー 196 果たして、復帰は?体調回復と次期ツアーへの意気込み 1

2016-05-01 | 危うい日本のゴルフの世界

遼が休んでいるので、風当りは強い。

フェルニアは始末が悪い。中途半端な治療では、治らず、時間が勝負だ。遼自身が、ジレンマに腹が立っているとおもう。なぜ、ここで、遼の見聞を書いたかを説明もようするだろう。タイガーも戦線復帰に家族団らんや、友人たちとの懇談を重ねて、満を持して余念がない。ただ、タイガーのギラギラとした闘争心に燃える顔をすっかり、大人びて、温和になったのは、環境のなせる業か。さて、遼に話をもどそう。

             

読者からの質問が、多い中、抜粋したものを出す。

1)遼君は、テレビ解説などやっているが、どうしてか? 36%

2)病と聞いているが、いつ復活出きるのか。     22%

3)ゴルフはやめて、解説者や指導者になるのか。   16%

4)アメリカツアーは、続行するのか.         8%

5) ファンへの伝言がほしい。説明付きで       5%

6)日本ゴルフ組織は、遼をどう考えているのか     4%

などが、91%の抜粋である。

読者諸氏はどう思われますか。自由にメールを入れてください。info@thegolftimes.netまで、

記者は、遼について、200度数のコメントをこの欄で述べてきたが、遼の動向が日本のゴルフに大きな影響を与えているがゆえに、諸氏の意見も率直に聞きたいし、参考にしたい。

一度、落ちたガルシアのように、200番外まで行っても、2年余りで、最頂上を狙える地位まで回復したのをご存知か。

もう一度、和合の中日クラウンで、世界をおどろかした58の記録は、燦然と輝いて、朽ちるすべをしらない。 

遼の回復状況と目標がつかめないので、ご容赦願いたい。記者を含めて、辛抱するしか、方法がない。諸氏の寛容を促すほかに、テイーアップができない。

コメント
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