Mexico championship /WGC 池田勇太,小平智、宮里優作 参戦、果たして、和製ゴルフ、通用するかどうか。松山英樹、故障のため、不参加。
photo;Golf Channel/CBS/PGA tour
メキシコだけに、ゴルフ場が共通部分がある南アの選手がリードしてる。全英の覇者、ウーストフイゼンが初日、トップを行く。DJやジョーダンスピース、ミケルソン、ホンダでプレーオフで勝ったジャスチントーマス、リッキーファーラーなど名ゴルファーのオンパレード、優勝のいくへも気になるゲームだ。小平智がどこまで頑張れるか、池田勇太、平常心のゴルフができるか、宮里優作、荷が重くならないように全力でプレーか、上記二人は、マスターズ、招待選手、小平も勝利すれば、チャンスが回った来る仕掛けだ。
さて、タイガーのニュースを噛みしめよう。ホンダで12位に終始した兵は、平均ドライヴァーが316ヤード、確かな手ごたえだ。タイガーの技術は、誰も真似が出来な程、高級であり、神がかりのところがある。彼は、言う。「長いこと、ゲームから離れて、ゴルフスイングや気持ちの点で変化が求められたが、だんだん、ゴルフ感が戻ってきているので、自分に期待をかけている。」と。
過去の人かと思わせた昨今、79勝を挙げた兵は、そう簡単にあきらめない。ホンダでは、パーオン率は、なんと一位で、77.78パーセントと全盛のころに戻りつつある。復活の嵐を吹かせるタイガー、否が応でも、マスターズの期待は、いっぺんで膨れあがった。ホンダは、」記者が指摘していたが、J.トーマスが、プレーオフの末、優勝、今年も健在ぶりを見せた。
松山英樹は、次のツアーもストップして、養生するようだ。マスターズに間に合うのか、どうか、心配になる。今や、日本のエースではなく、」世界のビッグイヴぇンターーであり、マスターズは、英樹の原点だ。故障をしっかり直せ、無理をしては、生涯悔いることになりかねない。