ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

驚きのウイルス拡散とその生態❓ 知っておくべき事実

2020-06-05 | 日本時事新聞社

日本時事新聞社

特別対策室報道第13弾

驚愕のコロナウイルス

拡散勢力

新型コロナウイルスの感染者が60秒話をすると、ウイルスの飛沫が最低1000個発生するとの分析結果をNIHアメリカ国立衛生研究所関連もチームが6月4日に発表し、驚愕の拡散力の恐怖を示唆した。

飛沫は、8分間以上、空気中を浮遊し、換気の悪い場所での日常的な会話が感染ルートになっている可能性を指摘している。

わが国では、全面解除にこぎつけたが、東京、北九州など再猛威をうかがわせる感染があり、今まで以上の警戒が必要であろう。飛沫を出しやすい発音を発生し実験するために、箱の中に25秒間、繰り返すと空気中を浮遊する飛沫の数は、一秒間で直径数ミクロメートルの飛沫が約2600個発生する事実を突き止めた。罹患者は、平均で唾液一ミリリットル当たり、700万個のウイルスが含まれており拡散の勢力が大であると証明した。罹患者でないものが、このような空気を吸うことで、感染を防ぎきれない状況に警鐘を鳴らしている。

まず、罹患者がいると思い、警戒を怠らないと政府が指導している手洗いやうがいや3密を避ける心掛けが感染をしない出発点にある。まず、誰が感染してもおかしくない新型コロナウイルスなので、さらに気を引き締めて自分の命を粗末にしない覚悟が必要である。

                 執筆同人

                  古賀剛大

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女子プロ試合の再開、モンダミンカップ、2億4千万円の賞金

2020-06-05 | 危うい日本のゴルフの世界

待ちに待った女子プロのモンダミンカップ杯をアース製薬は開始のラッパを吹いた。

6月25日から大会主催者推薦24名も含み、女子にとっては、ビッグイベントである。昨年、申ジエが優勝したが、韓国にあって有名プロの日本参戦はない。

大会の安全を考慮に入れ、無観客ゲームとなり、Media も放送当事者テレビ関係を除いて、現地生取材はない。さて、Media の動きは、どうなるか。

それにしても、一斉解除がなされたコロナウイルス影響下の社会で再び、罹患者が増えつつあり、クラスター気味の対策が再考されている現在、トーナメントの行く先は、白とは言えない状況にある。万が一、罹患者が出た場合、主催者と会場のカメリアは、大きな犠牲を払うことになる。しかし、それを恐れていたのでは、日本のゴルフは、前向きに思考できないし、明日へのステップが踏めないわけだ。

このアース製薬の大塚克典代表のトーナメントの思い入れが強く、社員たちが、次々とオーガスタマスターズを観戦と研鑽に派遣されるなど、マスターズを手本として、トーナメントのサービスは、どうあるべきか、よく理解してきた経緯がある。ゴルフスポンサー主催者側でこのような研鑽研究をしている企業はない。つまり、観客が醸し出すトーナメントを演出したいのが本音にある。会場には、マスターズ色の観戦チェアを無料で置いている。誰でも、座って観戦できるサービスと無料の食べ物が観客を引き寄せる。だから、この試合が成功するか否か、」ゴルフ界の生命が掛かっていると断言できる。失敗すれば、高い犠牲を払う羽目になる。成功すれば、ツアーの開催に拍車がかかる。関係者はおそろおそろ外壁から覗いている。

宣伝効果を期待している企業が、Media を一切入れない興行を張るわけだから、これからのツアーを占ういい機会かもしれない。

         ただ、成功を祈る

             GT執筆同人  古賀剛大

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