Spieth 18アンダー,ショフィレと並び、最終日へ
Spieth 10バーデイ、8パーの61ストークでトップへ、久しぶりに全英オープン以来の優勝に成るか。ロイヤルバークデール、マットクーチャと接戦をものにしたスピース、その後トップへの足掛かりをマスターズで亡くして失速したままでこの今日に及んだが、全盛時代の力を復活させつつある。なんといっても、スピースには,パッテイングのうまさが、際立っているので、このフィーリングさえ戻れば、トップランカーの地位は確実である。
安定度抜群のサンダーショフィーレとの一騎うちになるか、それとも伏兵がトップに坐するか、ファイナルは面白い。今日、アメリカの日曜日、だれが笑うのか? 目を離せない。