103回 PGA選手権
英樹、森川とデシャンボーのペアリング、面白い。
マクロイ、2012年、同コースで275ストローク、2014年、268ストローク
ミケルソン、最年長者、勝利なるか?夢よ、再び
2018,2019年 連覇のケプカ
2017年のトーマス
昨年の覇者、森川は、ボールをうまく操って昨年は、パー4の右ドッグレッグのワンオンに成功優勝の根源となるイーグルで一挙にトップへ、若さ、気迫、冷静、新鮮 期待通りの活躍でスターダムに上った。そのモリカワとメジャーマスターズ初優勝の英樹、今320ヤードドライブが平均のデシャンボーの魅力とダイナミックなゴルフィングが、まさに主催者の思わくが伝わってくる。
絞りに絞っ肉体と精神で、、夢を追い続けるミケルソン、最年長の勝利なるか。
今年の筆頭は、復活に著しい名選手、バイロンネルソンチャンピオンシップでは、沈着な判断で再び優勝したローリマクロイであると記者連はボルテージを上げた。モリカワの2連覇なるか、も話題に。メジャーリストとして迎えられて、今や、アメリカの選手といった方が英樹には適格な言葉かもしれない。5週間のブランクを感じさせないで、臨めるかどうか英樹には、試練である。下記にあるリーウエストウッドとホブランドとシャフレーリのペアリングも好感いっぱいの組だ。マスターズで見せたシャフレーリの英樹に対する紳士な態度、とゴルフ、力があふれている。リーは、シニア入りを目の前に長いゴルフ歴で隙を見せない堅実なゴルフで魅了する。ホブランドは、ノールウエイ、ゴルフマイナーの国の英雄になった今、Fedex ランク上位にいる。まだアマチュアのにおいが強くけれんみのないゴルフィングは、人気を保つに十分である。
8時33分のTee offのマクロイ、トーマス、ケプカの豪華きわまるペアリングは、タイガーの穴を埋めるに十分ではなかろうか。
Photo; Gary Kellner/PGA
TEE #10
No.18
08:11 AM
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