ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

第103回 全米プロ選手権 20日 開始 どう戦う日本プロ?

2021-05-19 | 危うい日本のゴルフの世界

103回 PGA選手権  

英樹、森川とデシャンボーのペアリング、面白い。

マクロイ、2012年、同コースで275ストローク、2014年、268ストローク

ミケルソン、最年長者、勝利なるか?夢よ、再び

2018,2019年 連覇のケプカ

2017年のトーマス

昨年の覇者、森川は、ボールをうまく操って昨年は、パー4の右ドッグレッグのワンオンに成功優勝の根源となるイーグルで一挙にトップへ、若さ、気迫、冷静、新鮮 期待通りの活躍でスターダムに上った。そのモリカワとメジャーマスターズ初優勝の英樹、今320ヤードドライブが平均のデシャンボーの魅力とダイナミックなゴルフィングが、まさに主催者の思わくが伝わってくる。

絞りに絞っ肉体と精神で、、夢を追い続けるミケルソン、最年長の勝利なるか。

今年の筆頭は、復活に著しい名選手、バイロンネルソンチャンピオンシップでは、沈着な判断で再び優勝したローリマクロイであると記者連はボルテージを上げた。モリカワの2連覇なるか、も話題に。メジャーリストとして迎えられて、今や、アメリカの選手といった方が英樹には適格な言葉かもしれない。5週間のブランクを感じさせないで、臨めるかどうか英樹には、試練である。下記にあるリーウエストウッドとホブランドとシャフレーリのペアリングも好感いっぱいの組だ。マスターズで見せたシャフレーリの英樹に対する紳士な態度、とゴルフ、力があふれている。リーは、シニア入りを目の前に長いゴルフ歴で隙を見せない堅実なゴルフで魅了する。ホブランドは、ノールウエイ、ゴルフマイナーの国の英雄になった今、Fedex ランク上位にいる。まだアマチュアのにおいが強くけれんみのないゴルフィングは、人気を保つに十分である。

8時33分のTee offのマクロイ、トーマス、ケプカの豪華きわまるペアリングは、タイガーの穴を埋めるに十分ではなかろうか。

Photo; Gary Kellner/PGA

 

TEE #10

Zach Johnson
 
Zach Johnson

Francesco Molinari No.18 

 
Francesco Molinari
Scottie Scheffler
 
Scottie Scheffler

08:11 AM

TEE #10

Louis Oosthuizen
 
Louis Oosthuizen
Ryan Palmer
 
Ryan Palmer
Thomas Detry
 
Thomas Detry

08:22 AM

TEE #10

Lee Westwood
 
Lee Westwood
Viktor Hovland
 
Viktor Hovland
Xander Schauffele
 
Xander Schauffele

08:33 AM

TEE #10

Rory McIlroy
 
Rory McIlroy
Justin Thomas
 
Justin Thomas
Brooks Koepka
 
Brooks Koepka

08:44 AM

TEE #10

Collin Morikawa
 
Collin Morikawa
Bryson DeChambeau
 
Bryson DeChambeau
Hideki Matsuyama 
 
Hideki Matsuyama
 
熱い4日間が始まる。
 
コメント
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