ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

日本人よりなお日本人である証人、ヘンリーストーク氏の他界

2022-04-22 | 日本の未来

日本人が言えない発言で、世界に示してくれたヘンリーストーク氏の他界  涙、とどめず

It is with deep sadness and regret that we announce the passing of veteran FCCJ Regular member, foreign correspondent and author Henry Scott Stokes at the age of 83 and after a lengthy period of illness.

 

Something of a legend in his time, Henry first came to Japan nearly sixty years ago in 1964 when he founded the Tokyo bureau of the Financial Times. which he headed until 1967 when he became bureau chief of The Times of London. He later went on to become Tokyo Bureau Chief of a third leading international newspaper, The New York Times, a position he occupied from 1978 to 1983.

 

Henry Johnstone Morland Scott-Stokes (to give him his full name) later went on to become a successful author with his best known book being "The life and death of Mishima Yukio" published in 1985. He also co-wrote "The Kwangju Uprising: An eyewitness press account of Korea's Tienamen" with Lee Jai Eui.

 

In a message informing the club of his father's passing, Harry Sugiyama Scott Stokes (a well known broadcaster and TV personality) referred to Henry as "my dear father, best mate and hero, Henry Johnstone Morland Scott-Stokes, former Tokyo Bureau Chief of the FT, The Times and The New York Times passed away peacefully in my mother's arms on Sunday morning, April 17th 2022." For now, added Harry "besides the pain and overwhelming grief, all I have for Henry is pure gratitude for being the best father I could ever have had."

 

Henry is survived by his son Harry and his widow Akiko.

 

A memorial event will be arranged shortly at the FCCJ.

 

Suvendrini Kakuchi

President,

FCCJ

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ISPS Handa 国際試合の振興  日本、欧州 愈々、半田の理念 実行へ

2022-04-22 | 危うい日本のゴルフの世界

ISPS HANDA 国際化する日本における展開

 これはISPSの国際試合と日本ゴルフの発展をにふさわし多くの壁を破り、日本と欧州の合同運営の結晶を観るにふさわしいツアーが軌道を刻み始めた。多くの日本ゴルフ関係者が、欧米に劣らぬゴルフを企画し実践すべきだと口角泡を飛ばして議論してきた。取り組んだ組織は、燃焼することなくとん挫したのは、多くの厚い壁に阻まれて実行を成功させたのはない。

半田は、日本文化を世界的に広め、海外でも多くの選手を抱えるなど、その貢献は度を抜いて顕著である。半田無くして、事実上日本のゴルフが世界に認知されることはない。今年は、ウイルス影響あり、日本だけの試合をなったが、それでも多くの海外選手が集っている。半田がマスターズのように、PGAツアーのスケジュールに組み込まれていても、マスターズ委員会が独立的な存在で、主役を演じているを熟知しているゆえに期待できる。

半田は、熱い壁を貫通した試合で、国際化で世界標準に押し上げた貢献度は高く評価されていい。ゴルフ関係者は、襟を正して、欧米に劣らぬゴルフ発展を遂行しなければならない。組織の厚い壁の存在が希薄になるのではなく、同調性に重きを置き、未来の構築がなされなければならい。そのまとめを半田が指揮したことで、日本にもは正しい変革が現実のものとなる。20年遅滞した日本ゴルフの覚醒である。

                        The Golf Times

                        Senior writer    tj.koga

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Zurich Classic of New Orleans PGA唯一のペアマッチプレー選手権

2022-04-22 | 危うい日本のゴルフの世界

Zurich Classic of New Orleans 2022 

GT Foreign correspondent;Joseph Gordon

思い思いの選手とタッグを組んで160名の選手が集う。

黄金チーム、シャフレーレとカントレイのペア、トップを行く

ペア人気があるのは、アマチュア時代から、友人同士でコーリンモリカワとヴィクトルホブランド

コーリンが世界ランク2位でヴィクトルが5位にいて、若い二人のゴルフがどのように調和しながら戦いを進めるか興味がある。世界一のシェファラーは、ライアンパーマー、二人とも落ち着きがあり、好調ゆえに期待できる。キャメロンスミスは、同じオーストラリアのマークシュリーマンとペアで貫録を見せるか。イアンポールターとシェーンロリーもファイト満々で臨んでいる。自分と互いに気の合う選手、同国人の選手、あらゆる角度からプレーに支障きたすことなく、のびのびとプレーできる選手同士の息の合ったペア―がファイナルへ流れ込む

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