天津ドーナツ

みんなで力を合わせて、天津の日本語教育を楽しく、元気にしましょう。ご意見・ご要望は左下の「メッセージ」からどうぞ。

河南省鄭州大学昇達経貿管理学院  郭小凡さん

2010-07-02 20:51:41 | ドーナツの友人からのメッセージ
ドーナツのみなさんへ

おはようございます。
 昨日川端先生からメールが来て、天津で日本語を勉強しているみんなに励まし、アドバイスなどを送るようにとおっしゃいました。

それでは、まず自己紹介をさせていただきます。
私は郭小凡(かくしょうはん)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

 出身校は、河南省昇達経貿管理学院でございます。そこで川端先生の学生になって、すごく充実で、楽しかった大学生活を送りました。今は上海である家具を作る工場で通訳をしています。

 日本語の勉強について私が一番言いたいのは、自信を持つことです。恥ずかしいなどを捨てて、正しいか間違いかも考えなくてもいいです、大声で日本語を話し出すことが大事です。

特に仕事中、もし自信がなければ、声も小さくて、上司と同僚に仕事能力が低いといわれるかもしれません。今みんなが学校にいるとき、ドーナツのいろいろな活動、スピーチコンテストなどのチャンスをちゃんと利用して、自分の能力を鍛えてください。

これから仲間になって、なんか聞きたいことがあれば、どんどん聞いて下さい。みなさんにお役にたてれば、うれしいです。

天津理工大学 王麗娟さんからのメッセージ

2010-07-02 02:40:52 | 先輩からのメッセージ
「ドーナツ」のホームページをご覧にいらっしゃった皆さん、こんにちは。私は天津理工大学で日本語を勉強しているもので、王麗娟と申します。いよいよ四年生になりますが、今は院生入学試験の準備をしています。
皆さんはどうして日本語を選んだのかと思いますと、その理由がきっといろいろありますね。けれど、総じて言えば、ほとんどの人は将来、日本語で何か仕事とか研究とかしたいですよね。
ですから、今お話ししておきたいことは、何かする前に、その理由と自分の目標を考えなければならないということです。自分が自分の舵を取ればこそ、人生の航行は楽になるということなんです。
戦略と戦術のことは皆さんも聞いたことがありますね。学習の方法は人それぞれ、統一のものはないのだと言えます。
ある本には、こういう言葉があります。「To want to is to able to.」日本語に翻訳すると、「迷うことはない。何かしたかった時、それを選ぶ、それだけで十分だ。どんな人生を選ぶのかによって、どんな人生になるのかが決まるのだ。」
ですから、私達は皆向上心を持ち続けて、前に向かって一緒に頑張りましょう!