ドーナツ会議が、当地の日本企業の方から「まだ学生の遊びだ」と評価されたことは、以前に書きました。そして、何年かかっても挽回しよう、その過程そのものがドーナツの成長の過程だとも、書きました。
1.日本人会事務局に伺いました。
2.日本企業にも伺いました。
3.頑張ってくれたメンバーに、指導不足を詫びました。
4.会長、副会長と一緒に対策を考えはじめ、13日に会議を開きます。
いずれにせよ、ドーナツのどこが実際に変わったのかを、目に見える形にしなければいけません。
私は、まず、以下の点を習慣にしてほしいと思います。
「あいさつ」
明るく、いつでも・どこでも・だれとでも、先に、続けて+αの会話
「返事」
「うん」「はいはい」ではなく、「はい!」「分かりました」「お願いします」「ありがとうございます」「すみません」など、はっきりと笑顔で返事をしましょう。
「態度」「表情」
人と接したり仕事をするときの態度や表情に気をつけて、周りを明るく元気にするような態度と表情を身につけてください。
(以下は、松下幸之助氏の、礼儀作法についての言葉です)
私は礼儀作法というものは、決して堅苦しいものでも、単なる形式でもないと思います。それはいわば、社会生活における“潤滑油”のようなものと言えるのではないでしょうか。
職場では、性格や年齢、ものの考え方など、いろいろな面で異なる人びとが相寄って仕事をしています。そのお互いの間をなめらかに動かす役割を果たすのが礼儀作法だと思うのです。
ですから、礼儀作法というものは、当然、心のこもったものでなければなりませんが、心に思っているだけでは潤滑油とはなり得ません。やはり形に表わし、相手に伝わりやすくし、心と形の両面があいまった適切な礼儀、作法であってこそ、はじめて生きてくると思うのです。
(引用ここまで)
ただ「頑張ります」というのではなく、周囲の人に認めてもらえるような形に表しましょう。
1.日本人会事務局に伺いました。
2.日本企業にも伺いました。
3.頑張ってくれたメンバーに、指導不足を詫びました。
4.会長、副会長と一緒に対策を考えはじめ、13日に会議を開きます。
いずれにせよ、ドーナツのどこが実際に変わったのかを、目に見える形にしなければいけません。
私は、まず、以下の点を習慣にしてほしいと思います。
「あいさつ」
明るく、いつでも・どこでも・だれとでも、先に、続けて+αの会話
「返事」
「うん」「はいはい」ではなく、「はい!」「分かりました」「お願いします」「ありがとうございます」「すみません」など、はっきりと笑顔で返事をしましょう。
「態度」「表情」
人と接したり仕事をするときの態度や表情に気をつけて、周りを明るく元気にするような態度と表情を身につけてください。
(以下は、松下幸之助氏の、礼儀作法についての言葉です)
私は礼儀作法というものは、決して堅苦しいものでも、単なる形式でもないと思います。それはいわば、社会生活における“潤滑油”のようなものと言えるのではないでしょうか。
職場では、性格や年齢、ものの考え方など、いろいろな面で異なる人びとが相寄って仕事をしています。そのお互いの間をなめらかに動かす役割を果たすのが礼儀作法だと思うのです。
ですから、礼儀作法というものは、当然、心のこもったものでなければなりませんが、心に思っているだけでは潤滑油とはなり得ません。やはり形に表わし、相手に伝わりやすくし、心と形の両面があいまった適切な礼儀、作法であってこそ、はじめて生きてくると思うのです。
(引用ここまで)
ただ「頑張ります」というのではなく、周囲の人に認めてもらえるような形に表しましょう。