散歩のついでに・・・

犬も歩けば棒にあたる。デジカメを常に持ち歩き、気ままに撮った写真を中心に思い思いに綴っています。

歩きで横浜観光 その1

2006-09-24 23:13:21 | 散歩
天気もいい事ですしちょっと散歩がてら外出。
自転車はしばらく乗ってないのでタイヤの空気は抜けてるし至る所サビついているので電車と徒歩で動ける範囲で行ってみました。
予定としてはJR石川町駅から港の見える丘公園まで歩き、後は気の向くまま体力の続くまで。
石川町駅は大船寄りで下車して階段を下りてすぐ右の改札から出て山手方面の山から港の見える丘公園を目指します。
目印としては山手には学校が多いので学校への道の所々にある学校への案内表示に沿って歩いて行きました。
案内通りに坂道や階段を登って行くと横浜山手女子学園の脇道から山手本通りに突き当たります。
山手と言うくらいですから山の上にあり、ココまで登る坂道でふくらはぎがパンパンになり危なかったです。(日頃の運動不足を反省
山手本通りに出て左方向に歩き出してすぐの道の反対側にあるのが、山手カトリック教会です。
尖塔アーチの窓に背の高い鐘塔を持った、典型的なゴシック様式の教会建築ですが、内部には細かな装飾が施された列柱などを備え、この山手カトリック教会は、日本一美しい聖堂とも呼ばれているそうです。

山手司教館別館。
山手カトリック教会の司教の別館。
山手カトリック教会の並びにある建物です。

フェリス女学院の中学高校です。私たちの子供の頃から地元横浜ではお嬢様学校として有名です。
1870(明治3)年9月、アメリカ改革派教会の外国伝道局から派遣されたミス・キダーによって創設。

山手46番地です。
横浜山手は開港当時、外国人居留地区の番地表記がそのまま残っています。




代官坂上交差点と交差点から石川町方面の写真です。
以前はこの坂道から正面にマリンタワーが見えていたのですが、今は手前にマンションが建ってしまったためかすかにタワーの頭の部分が見えるだけになってしまいました。
ベーリック・ホール。元町公園付属の施設。
この建物はバートラム・ロバート・ベリックの私邸として、1930年(昭和5年)に建てられたもの。戦後になって建物は宗教法人カトリック・マリア会に寄贈され、セントジョセフ・インターナショナル・スクールの寄宿舎として使われてきた。
現在は横浜市が土地を取得、それに伴って建物も市に寄贈されることになった。

元町公園正面入口。
外国人墓地の西に隣接し、山手本通りに面していて尾根の間に入り込んだ形の公園。
下って行けば元町商店街があります。途中には湧き水を利用したウォーターガーデンがあります。
また、春の桜の名所としても名高い。

エリスマン邸。
関東大震災後の1926年(大正15年)、スイス人貿易商エリスマンの私邸として『現代建築の父』と言われるアントニン・レーモンドが設計建てられた建築史上極めて価値の高い洋館。平成2年に元町公園の敷地内に移築復元され、「エリスマン邸」として公開。
1階は大正時代の洋館の部屋の様子を復元して紹介。暖炉のある応接室、テーブルのある居間兼食堂、庭を眺めるサンルームがあります。2階では横浜山手の歴史やこの地区にある洋館を紹介。

えの木てい。
1927(昭和2)年に建築の木造洋館「えの木てい」
自家製焼き菓子でも食べながら紅茶を飲んで休憩して下さい。

http://www.enokitei.com/

山手234番館。
関東大震災後の1927年(昭和2年)、外国人のための共同住宅として建てられたもの。
1989年(平成元年)、横浜市がこれを取得、改修、整備を施して1999年(平成11年)に現在の「山手234番館」として開館した。
見学料は無料。

横浜山手聖公会。
山手カトリック教会聖堂と並んで山手の代表的建物。
城砦を思わせる中世イギリスのノルマン建築とゴシックを混在させた外観。
大谷石を用いた重厚なデザイン。
設計者:モーガン。
建設:1931(昭和6)年


山手本通りから元町公園に入り坂を下った途中から撮影。
元町公園からみなとみらい方面の風景です。
右手奥にはマリンタワーが見え、左手にはランドマークタワーを見る事ができます。

山手十番館。ブラフガーデン。
外人墓地の道路を挟んで向かいにあります。
庭内に山手資料館があります。
詳しくはお店のサイトをご覧ください。
http://www.yokohama-jyubankan.co.jp/yamate/

横浜外人墓地資料館。
普段は公開されていないのですが、本日は維持保存の為の募金活動を行なっており、募金者には特別に公開していました。
せっかくの機会ですので募金(200円)をして入ってみました。



左は最初の外国出身落語家「ブラック」のお墓。
右はセントジョセフカレッジ閉校の後、旧校庭より同窓会が記念碑として移築した「SJCマリア像」

グラウエルトの墓地。
多分野で横浜の発展に貢献した実業家。
葬列の全長が1キロ半を超えたと伝わるそうです。
他にも多数日本や横浜の発展に寄与した方々のお墓がありました。

なんとか外人墓地までの書きましたが、書くのもちょっと疲れましたし、読むのも大変だと思いますので、港の見える丘公園からは「その2」に致します。
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サボテンの日の当て方。

2006-09-24 11:17:26 | サボテン・多肉植物
夏の日差しのピークが過ぎて、日差しが気持ち良く感じる季節になりました。
サボテンを育てるのは難しい事は余りないのですが、適度な水と日差しがあればの事です。
先週いくつかのサボテンの鉢替えをしてゆっくりひとつづつ改めて見直してみると・・・。

明星は成長のバランス(途中で成長が悪くなった?)が崩れたのか本来は丸いサボテンのハズがひょうたんというか、正月の供え餅のように段々になってしまいました。


雪晃は他のサボテンと寄植えしており、隅の方に配置して置いたので日差しが一方向からしか当たらなかったためいびつな形に成長してしまってます。
写真下方向は順調に成長していて上部分は成長が遅れたため詰まった形になっています。
これは上からの写真ですが横から見ると成長していない方は丸みがなく絶壁頭のようになってます。


スミレ丸は強い日差しの当たる場所に置いてしまったため、日差しの当たる片方だけ日焼けしてしまいました。
今回、各ビニルハウスの棚での配置として棘が少なく表面がむき出しの物を棚の内側、日差しの余り当たらない場所へ移動。
反対に棘が全体を覆っているサボテンを棚の外側、日差しの当たる場所へそれぞれ移動しました。
ビニルハウスは4段になっており、下2段は日差しの入って来る方向に簾を立てかけており、最上段天井部分にも簾を挟んでいますので、それぞれの段や同じ棚でも日差しの入り具合が異なりますので見た目(成長具合や日差しに強そうどうか)でサボテンのそれぞれの位置を調整。


赤烏帽子の新芽(?)ですが、ハート形に成長していたので撮影。
団扇サボテンともいわれていますので日差しを十分に浴びて成長すると丸く育つはずですが、日差しが十分でないと縦方向に伸びるだけになってしまうので、なるべく天気の良い日は日の当たる場所においておく事にしてます。

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お彼岸ですね。

2006-09-23 16:40:53 | 日記
暑さ寒さを彼岸までといいますが、天気予報では曇りでしたが時折晴れ間の広がる行楽日和。
お彼岸ですのでお墓まり。
いつも通りにガーデニングセンターで秋の花を眺めて気に入った花を購入。

シクラメンです。
色は白から真っ赤まで種類が多いのですが、色の違いで何故か香りのするものとしないものがあります。
シクラメンは色ではなく香りで購入しているのでピンク色を選択。
花の色や着き方で選ぶのではなく一鉢づつ匂いを嗅いで選んでいきます。
遠目から見て他人はどう思っているでしょうか?

買いものをして霊園に行くとお彼岸ですのでお墓参りに来ている人が普段より多く、ガーデニングセンターで花を買ってから来た人もいまして、レジで見掛けた人も何人かいました。
あちらこちらで線香の煙がたなびき、一際煙りが上がっている所をみるとそこではゴミを燃やしていました。
墓を清掃して花を活け線香をあげて墓参りは終了。
帰宅後はシクラメンを植える場所を考えて鉢を持ってあちらこちら
掘り返した場所に球根が埋まっていることが多いから大変。
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変わった酒

2006-09-22 23:56:24 | 日記
先々週、家に来た大阪に住む親戚はお土産にもって来た酒を飲んでみました。

裏書きを見ますと清酒と書いてあり、
[注意]●10℃以上での開栓は避けて下さい。中身が吹く出すことがあります。
●開栓はゆっくりと泡が落ちついてから泡が落ちついてから開栓して下さい。
にごり酒ですので瓶を強く振ると・・・。等と書かれていました。

清酒はもちろんの事、にごり酒も飲んだ事がありますが泡立つ日本酒は飲んだ事がありません。
グラスに注いでみますと確かに泡立っています。
微かにですが、にごり酒特有の香りはします。口当たりはきめ細かい泡立ちで飲みやすかったです。
発泡純米酒。始めての経験でした。

梅乃宿酒造株式会社
http://www.umenoyado.com/
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味噌ラーメン。

2006-09-22 12:36:42 | 昼飯
3回目の愛甲石田、麺恋。
初めての時はベースのトンコツ醤油、2回目は野菜、今回は味噌ラーメン。
白味噌は程良く、辛いのがお好みの方は豆板醤、ラー油、七味唐辛子をご利用下さい。
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海の幸と磯の香りのボンゴレソース

2006-09-21 12:48:59 | 昼飯
昨日外出していたメンバーがオマール海老を食べたいと言うので本日もスパゲティ。
2日連続ではありがたみが薄れるし、量も足りなかったので私は別なパスタを注文。
三人で食べに行き、三人ともスタンプ10個で無料で食事。
非常にリーズナブルな昼食!
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オマール海老のクリームソース

2006-09-20 12:18:48 | 昼飯
期間20日から29日まで1日50食限定。
少し早めに食べに行き注文。Mサイズのみとなっていますが、食べると量に対する不満は飛んでいきます!
クリームソースの塩気とオマール海老の甘さ。
満足度100%。食べてみる価値アリ、オススメです。
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へぇー。今はこうなっているんだ!JRのグリーン車。

2006-09-19 20:02:05 | 日記
正直言って驚きとワクワクです。
久しぶりに仕事で東京に行って酒を飲んだ帰りだったので、満員電車に乗るのが嫌でグリーン車に乗って帰る事にしたんです。
ホームでグリーン券を買うのはSUICAでないと出来ないのはコマーシャルで知っていたんですが、電車に乗って検札がどう行なわれるか知らなかったんです。
新橋から電車に乗り暫くすると女性の車掌(改札)さんがハンディーターミナル(PDAみたいなもの)を持って現れて私と同乗の同僚だけを検札。
私はスイカでグリーン券を購入していたのでスイカを渡すと座席近くの網棚にあるスイカのマークにかざして検札終了。
良く見ると他の空いている座席は赤ランプで座っている人の所はグリーンのランプが点灯します。
昔は一人一人に乗車券やグリーン券を確認していたのに今はランプをチェックするだけでピンポイントでチェック。
凄いぞ JR
同僚に言わせると男性が検札をするとからむ親父も女性だと素直に支払いをするから女性を起用しているといっていたが、そこまで考えていると逆に差別かと思うが、考えていますねJR東日本
でも、同僚はスイカを持っていないため、ホームでグリーン券を買う事ができず車内で購入したため私は750円で購入出来たのに千円を支払わなければならないのはどうなんでしょうか?
スイカを普及させるためにスイカを持っているお客様優待が露骨で凄いぞJR東日本(同僚の言葉)
このシステムに変わってから始めてグリーン車を利用した二人は話をしていたが周りは普段から利用しているのか当たり前のように静かに座っていました。
いい歳した大人としてはちょっと反省
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一平太

2006-09-19 13:00:18 | 昼飯
ソースカツ 700円。食後アイス珈琲付き。
メニューには載ってないのですが、カレーも出てきます。
食事前半はソースカツを味わい後半はカツカレーで楽しめます。
カレーはドライカレー風ですが、辛いです。
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もう秋なんでしょうね

2006-09-18 19:11:51 | 庭の草花
晴れた日でも暑くなく、朝晩は少し肌寒く感じる今日この頃。
庭で咲いている草花を見てみると秋に咲く草花が咲き始めています。
本日、庭で咲いている花を見てみると・・・。
秋の花と言えばコスモスでしょう。秋桜と当て字をするくらいですから。
原産地はメキシコで明治中期に渡来した帰化植物。
コスモスはギリシャ語で「装飾、美しい」と言う意味だそうです。

ヒユ科ケイトウ属。漢字では鶏頭と書きます。
見た目は花とは思えませんが、カリフラワーのような花序が花です。
昨年、購入した鶏頭から落ちた種で自生しました。

こちらも上と同じく鶏頭ですが、色違いの赤です。
鶏頭の花の色はこの写真の赤、上の写真のピンク以外に黄色やオレンジの花があります。
こちらも昨年の種からの自生。

ヒガンバナ科ゼフィランサス属カンディダ種のタマスダレ。
花の部分を玉に見立てて、なが細い葉が伸びていることからタマスダレと呼ばれているそうです。
ペルー産。

ヒユ科アマランサス属ハゲイトウ。
鶏頭と近縁ですが花でなく葉を観賞する植物です。
葉の色は季節が夏から秋の深まりの間に緑、黄、淡紅と混ざり合い最後は紫紅色(真っ赤)に染まります。
色づく葉を楽しみます。

こちらは季節的には夏になる五色トウガラシの花です。
ナス科トウガラシ属。
花期は7月から11月なので写真を紹介してみました。

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