ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

春一番2008・2日目その3

2008-05-05 | 日本のフォーク・ロック(ライブ)

陽が傾き始めた頃、マイ・フェイバリット・ミュージシャン ありやまじゅんじ登場。

まずはソロで。次に、中川イサト師匠と武蔵野レビュー2のベーシスト河合徹三氏のスプーンを交えて。

さらに、石田長生氏とデュエット。                                 最後は、リクオとデュエット。

今回のありやま氏は八面六臂の活躍。

友部正人さんのラストでデュエット。                                石田長生さんとジョイント。ドラムの上原“ゆかり”裕はパーカッション。ここでは、さらに、押尾コータロー、藤井裕も加わり、ザ・バンドの「ウエイト」を。コータローも先輩のご指示で唄を披露。

藤井裕ちゃんと時にはフルート演奏も。

ラス前に登場したのが、加川御大。

やはり、還暦を迎えた身には、日差しのキツイ日中では体に障るとの配慮からだろうか。

目にも鮮やかな紫のジャケットを着こなして御大は登場した。

気合の入った4曲を歌い上げた。

本日のトリは、いわずもがな、中川イサト師匠率いる武蔵野レビュー2。

アンコールは、良さんもラスト曲に選んだ「生活の柄」。                   大塚まさじさん、中川五郎さん、加川御大、友部正人さんも加わって、会場大合唱と相成った。

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