ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

GW中に観た音楽

2008-05-11 | ロック(映像)

手元にあるのは、

『エリック・クラプトン DVDコレクション』

Disc: 1 『24ナイツ』
Disc: 2 『アンプラグド~アコースティック・クラプトン』
Disc: 3 『ライヴ・イン・ハイド・パーク』
Disc: 4 『レプタイル』DVD-AUDIO
Disc: 5 『クロスロード・コンサート』
Disc: 6 『BEST OF: THE VIDEO』
Disc: 7 『ワン・モア・カー、ワン・モア・ライダー ~ ライヴ・イン・LA 2001』

である。

このうちのDisc:3までを鑑賞した。

『461オーシャン・ブルーヴァード』には興味があっても、

ギタリスト、エリック・クラプトンには興味がなかった。

当然のように、クリーム、ジミ・ヘンドリクスにも興味がなかった。

’60年代後半のロックにあまり興味はなかった。

なぜか。

“ブルース”に音楽の基盤があったからです。

今では、これなしには暮らせない彼のギター・ソロが受けつけなっかた。

当時は“ハード・ロック”におけるギター・ソロでなければ駄目だった。

ディープ・パープル一辺倒。

さて、この他に

デジタルCS放送、スカパー2で、MUSIC AIRを観た。

ジミ・ヘンドリクスの『モンタレー・ポップ・フェスティヴァル・ライブ』http://www.musicair.co.jp/timet/index.php?rm=detail&id=88020

イエス『35周年記念コンサート』http://www.musicair.co.jp/timet/index.php?rm=detail&id=88081

である。

いずれも、彼らが全盛当時、私は全くとは言わないがほとんど興味がなかった。   まだ、ロックにはヒット・チャートに取り挙げられるような音楽にしか興味がなかった。

 

 


 

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GW中に聴いたアルバム その2

2008-05-11 | ロック(音源)

『The Original Bootleg Series From The Manticore Vaults Vol. 1』

’70年代プログレッシブ・ロックの雄、エマーソン、レイク&パーマーです。

1971-72年未発表ライブ音源集の第1集。CD7枚組。

・ Gaelic Park, NY 9/1/71 (2CD)

・ Louisville Town Hall, Kentucky 4/21/72 (2CD)

・ Long Beach Arena, Long Beach, CA 7/28/72 (2CD)

・ Saratoga Performing Arts Center, Sarasota Springs, NY 8/13/72 (2CD

リマスターされているので、十分に演奏の迫力を楽しめます。

ELPのアルバムで最初に購入したのは、

『恐怖の頭脳改革』

である。

当時、新譜で購入。

次に、購入したのが、

『レディース&ジェントルマン』LP3枚組

この時は、あまり大きな感動が得られなかった。

今では大好きな、キング・クリムゾンもピンク・フロイドもヒット曲では認めていても、プログレにはまだ拒否反応を示していました。

テレビで見たELPの演奏には、目が点になったのに。

その謎解きは、またいずれ。

ではでは。

 

 

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一度に4冊も

2008-05-11 | 息抜き

購入した。

こんなことは、文庫本でも10年に1度あるかどうか。

今回は、新刊本2冊、新書1冊、文庫本1冊である。

そのうちの1冊が、『フォークソング されどわれらが日々(文藝春秋社刊)』である。

そして、本屋に入って最初に手に取ったのは、

『放送禁止歌 森達也(光文社知恵の森文庫)』

で、まず、巻末を見た。

2003年6月15日 初版1刷発行                                          2008年2月 5日   14刷発行

この本は読まれ続けているのだなと買いを決め、陳列台に本を戻した。

文庫本コーナーを回って、次に覘いたのは新刊新書コーナー。

『あぁ、阪神タイガース -負ける理由、勝つ理由- (角川oneテーマ21)』

著者は、野村克也。

本を手に取ってパラパラページをめくったところは、

「第四章 阪神を星野、岡田は強くしたか」

である。

買いを決めたこの章の一文を転載する。

『チームを第一に考え、犠牲心を発揮したことにより、その姿勢がほかの選手にも波及した結果、阪神打線は「点」ではなく、一番から八番まで途切れることのない「線」となった。』

兄貴 金本の存在である。

それから、新刊・音楽コーナーをうろついた。

平積みされた

『ちあきなおみ 喝采、蘇る。 石田伸也(徳間書店刊)』

の帯(読書マニアの方は、腰巻と読んでいる。)の

『俺たちには、まだまだ

「ちあきなおみ」が

足りない!』

に目がいった。

今度は、目次に目をやった。

「第1章 私はこうして生きてきました」

の文字を見て、買いを決めた。

http://www.tokuma.jp/book/tokumabooks/30613042304d306a304a307f559d91c730018607308b3002徳間書店Web

最後に、、『フォークソング されどわれらが日々(文藝春秋社刊)』を手に取り買いを決め、辿った順を遡って1冊また1冊と手に取ってレジへ向かった。

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