12月1日朝、お散歩でみた景色です。
まずは~公園の木、けやきだとおもいます。
色が出ていなくて、いい写真ではないのですが。。
なんとなく心にとまったから掲載してしまいます。
この木は、公園の中よりに残っている木で、なにかの記念樹だったと思います。
いぜんは、立て札がありましたが、公園の改装で取り外してしまいました。
前日とはまったく違うお顔の神嶽川です。
こちらは、メディアドームの正面に向かう銀杏並木です。
ここでちょっとおばさんの不思議を~
写真中央の木陰に見えるエスカレーターが、メディアドームの正面エスカレーターです。
実は昔の競輪場時代は、下の写真の芝生の公園が競輪場で画面の右よりあたりに入場門がありました。
で・・・下の地図画面右側の青線で書いた導線は明和町のバス停からの入り口です。
そちらは歩道橋ができてとても便利になりました。
でも、画面右側の赤線で書いている導線を歩く、モノレール香春口三萩野を利用されるかたたちにとって、入場口がとても遠くなりました。
この歩道は結構な距離があります。
暑い夏は、酷暑の中を歩きます。
寒い冬は、木枯らしに耐え、雪の日はまるでスケート場のようになります。
特に今は、競輪愛好家って高齢の方が多いので、今の入場口は地獄の先のように遠い・・・・と思います。
小倉は競輪発祥の地です。
高齢化した競輪ファンがもっと楽しめるように、途中の歩道に屋根をつけるとか、ドームの入り口を西側にも作るとかナントカ工夫も必要ではないのかと。。。
旭山動物園が発想の転換で顧客増加をなしえたのですから、メディアドームももっと工夫する余地はあると思うのです。
かく言うには理由があります。
実は、今まで何度となく色々なコンサートで楽しませてもらっていた、又第九の演奏会でもおなじみの九州厚生年金会館が来年9月で閉鎖のお話があります。
何とか継続利用できるようになって欲しいのですが・・・
ぼちぼち署名活動が始まりそうですが、北九州市はとんでもない財政難で援助は望めません。
っとなると、演劇用に作られたリバーウオークということになるのかもですが・・
座席数が少ない・・・
でそれ以外のイベントの場合このドームを利用すれば~と思うのですが・・・
ココでは音楽には向いていません。
いぜん、メディアドームに杮落としに第九を演奏しましたが。。
温度調整、空調、音響凡てが生音楽には向いていません。
でも改装はできるでしょうから。。。。
時々お笑い興行に使っていますが、他のコンサートを誘致出来るように工夫して欲しいと心から願います。
それには、足回りを良くすることが一番大事だと思いました。
今日はおばさんの老婆心が、噴出してしまいました。
どうかご笑覧くださいませ。
赤毛のアンちゃんが、発信中の
『決してリードは、放しま宣言!!』に賛同します。