前回に引き続きC58を弄っています。
鉄道模型は現実と違って上から眺める事が多いです。
その時に気になるのがやはりボイラー脇のハンドレールの取り付け…
なぜかキャブ(運転席)に近づくと極端に車体中心線から離れます。
ですので直に修正(上段・未加工 下段・加工済)
上方からの景色も良くなりました!
原因として考えられるのが
ボイラーバンドの取付穴周囲が成型時に盛り上がってしまっているためと推察。
盛り上がりを注意深く切削し穴も少し広げました。
ほぼ真っすぐになったと思います!
引き続きさらにプチ改造
製品は復活時の渋い装飾を再現
これはこれで良いのですが…
最終形態のいで立ちを再現したくなり
各部色差しを行いました。
賑やかな装飾となりました。