古都の紫陽花の風景（続き）

明月院から横須賀線の踏切を渡って「浄智寺」へ

この辺りは古都鎌倉の雰囲気を色濃く残しています。

鎌倉も世界遺産登録を目指していた事があったのですが

あまりにも観光地化され過ぎていたのと

文化的な建物が意外と残っていない（近代に復元された物が多い）事で

選から漏れたと聞いた事があります。

確かに静かな雰囲気の鎌倉は極一部…長谷辺りまで出てしまうと

原宿かと見紛うばかりなので致し方ないのでしょう。

そういう点ではこの辺り（北鎌倉）の雰囲気は貴重だと思います。

こうやってよく見ると紫陽花にも色々な種類がありますね。

さらに場所を変えて「東慶寺」

紫陽花を改めて鑑賞する機会はなかったのですが

やはり旬の花ですね。独特の趣があります。

梅雨の時期の「菖蒲」に「紫陽花」

どちらも花の「盛り」を楽しむ事が出来ました。

次は夏の「向日葵」でしょうか？

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