コロナウィルス収束に伴う緊急事態宣言解除の反動で
あちこちの行楽地は人であふれかえる中
すっかり出不肖(デブ性)となったPALEOですが
先週近くの紅葉スポットへ…
6月までの”掻い掘り”を終了し
久々の「鎌北湖」は澄んだ水を一杯にしていました。
コロナの影響や生活の雑多事など
日々の雑事に囚われて自然と触れ合う事が少なくなった最近ですが
久々に訪れたお気に入りの場所で
さらに美しくなった風景に出会えて気分転換が出来ます。
当日は少し薄曇り
日向で猫たちがじゃれ合っていました。
肝心の紅葉ですが
今年は急激な冷え込みと少雨の影響でやはり葉焼けが進んでいます。
きれいな色が出る条件は
適度な湿り気(降雨)と緩やかに進む寒暖差です。
今年はその真逆と言っていいほど
ぎりぎりまで夏が長引き
雨もほとんど降っていません。
年々地球温暖化の影響を考えさせられます。
以前見た真っ赤な紅葉が見られる様な時が来る事を願って。