くやしくって

中１の文化祭頃から続いていた生物部の連続出勤記録が途絶えてしまいましたとさ。

漢文の崇氏が高校のとき実は合唱部で、なかなかに上手いことが判明。
バリトンやバスの担当だったらしいですが、テノール２ぐらいの音域は余裕なようで。
小官氏が怠慢なので？代わりに？練習に付き合ってもらいました。

音楽祭はテノール１に関してはなかなか良いようで。
ただ、去年のように完璧に近い面子というわけではなく、爆弾を抱えておりまして、まさに爆発的な発声法を披露しております。
生物部に出られないことへの「ささやかな反抗」として最後の高音部を全て地声で出してみたところ、逆に「テノ１が凄くいい」とか言われたり。
すいか氏が地声でやったときは「やめろ！」だったのに。

ま、いいや、今日は後半自分の声についてのお話ね。
私はかなり初期に声変わりしたので、自分のかつての声を知るものはＴ駒に誰一人いないわけですね、自分でもわかりませんしねぇ。
でも、今日は裏声の話がメイン。
中１の頃はヘ音のソからト音の高いミぐらいのかなりの広範囲で裏声が出せた。
中２夏までは裏声はト音のドから高い高いドまでの２オクターブ使えた。
しかし、裏声ってのは徹底して歌に向かないって気がついたので、しばらく使わないでいたらほとんど出なくなったと。
今は地声が割と安定して真ん中よりもヘ音のドから高いドまで、今までで１番調子の良かったときには高いソまで、小官式でもト音のソぐらいまでなら出せますね、ただし裏声はト音のソから高いミぐらいまでしか出せないなあ。

残念ながら私は鼻がよろしくないので、夜睡眠時に鼻呼吸が困難なのでかなり朝になると声がガラガラになることも多々あり、日によって差があるので真ん中のドすら出しにくいような状況も良くあるので、音楽祭本番は運試しですかね。


菅平帰還後に声が一切でなくなり、どうなることかと思いましたが、だんだん回復して、今はすこし咳き込むぐらいまでになったので、このまま行くとベストな状態で音楽祭に望めるかもしれないと思い日々そうなるように念じています。


ところで、６０期のクマノミ君の喋り声が低い低いソってすごいなと思ってみたり。
一般的に声が低いといわれるあのまいたけ君でも喋り声は低いド前後らしいし、下が低い低い低いシぐらいまであるみたいですしねぇ、私は物理的に低い低いシぐらいまでしか行かないのに。
男同士でも音域にオクターブも差があるのって面白いですねぇ。
某国語科教師なんてもっと高いですからねぇ。


　
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