久しぶりの201系

今日の帰り、生物部の文化祭で使う中央本線の写真を撮ろうとうろうろしていました。
今日ぐらいしか文化祭前に時間が持てる日がないのでね。

まずは、高尾へ。
高尾から甲府行でいくつか行って駅撮りできる場所を探そうとしたんですが、断念。
結局、あきらめて上野原駅で降り、3両分も尻切れで撮影して終了。
とても人様には見せられないような最悪な写真だね、流し撮りにでもすれば、芸術的観点から見ればまともになったのかも知れんが、どうせ生物部で出すんだから流し撮りなんて駄目だろうし。
生物部の客なんて鉄道写真の技術力なんて求めてないだろうしさ。

115系の八王子行きに乗り、高尾に着いたところで次の中央特快が201系と知ったため西八王子駅まで先行して反対ホームへ渡り、後追いで撮影した一枚。
踏み切りを被らせないために気持ち後ろ気味でシャッターを切ったら変なところに立ってる2本の棒が被ってしまった。
まぁ、201系の引退前にまともな1枚が撮れて良かった。


　
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疲れたわ

今日は、芸術鑑賞会でピカソ展へ。
例年は目黒パーシモンホール（名前あってた？）なんですが、先生の不祥事で追い出されたとかいう噂。

早めに家を出て、逆方向の電車に乗り、中間改札のない北千住で乗り換えて行きました。
綾瀬始発の列車を狙えば小田急4000系が来るだろうと思ったけど、残念ながら来ませんでした。
それどころか、国鉄203系でした。

ピカソ展は、高1は中1のすぐ後でした。
私はどうも、一般的なピカソ作品の芸術性がよく分からないです。
もちろん、画家だけあり技術と評価はあるわけなので「ピカソが描いたから芸術的価値がある。」という感じもします。
もちろん「おぉ！」と思うような物もあるんですよ。
要は、いくら格好悪くても１度評価を得たブランド物は高く売れるのと同じ感覚というかな。

でも、中1って真面目だねぇ、彼等ちゃんと1つ1つ見てたよ。
私なんて部屋単位で眺めたぐらいなのに。


　
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