もうこはん

今日、生物実験室の棚にクラッシュして尻を強打、もうこはんができました。
あ、もうこはんを知らない人に言っとくと、これは子供のおしりの割れ目の間あたりにある緑色のあざのことね。

軟式テニスのボールをキャッチするために走りこんで、棚にぶつかりそうになったのでとっさに横に飛び、顔面や腹から棚に入ると怖いので半回転で転がり、無事「垂直受身」で棚に着地？しまして、そのときに尻を強打と。

あのときのクマノミ君やまいたけ君の不気味な笑み。


　
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体温

体温は、朝食を食べなかったり、風呂に入らないとか、運動量が少ないと低い傾向にある。

こんなことを保健で言ってましたよね？
大嘘～～～！

私はね、朝飯は味噌汁1杯しか飲んでないんですね、そして風呂も湯船に浸からずにシャワーで済ませてます。
かつ、運動量はクラス最低級に少ないです。

こんな私の平熱は37度。
起床時体温も、36.0度を下回ったことが一度もありません。
って言っても、小学校低～中学年の頃とかはプール日の平常時計測で37.7度（もちろん、プールカードには嘘書いて提出）とかもあったので、当時よりだいぶ下がってはいるんですけどね。

というよりは、意図的に下げたんですね。
勝手に「LowT3プラン」と呼んだプランを作り実行したんですけども。
これは、猿が減食によって意図的に代謝を減退させて体温を下げ寿命を延ばせることが実証されているので、私がそれにのっとった長期計画をたてたと。
ただ、これをやると運動や学力等の能力が下がるみたいなんですけどね。

というのも、体温が高く発熱量が多いということは代謝が活発であることを表し、心筋を含め肉体劣化及び老化につながるので、短寿命を招くと考えられたわけですね。
さらに、小学校高学年頃の私は先陣を切って第二次性徴期を迎えつつあったこともあり、成長速度を多少遅くする効果も期待しつつ。

期待通り、平熱は37度まで下がり、それなりの長寿を得たのかもしれません。
しかし、今思うと私がいま残念な生活をしているのはこのせいかなと。
小学生当時クラストップだった持久走が中学終了時にはクラスビリ近くになってしまい（短距離は今でも平気）、身長の伸びも早々と止まってしまい、朝飯も吐き気がして殆ど食べられなかったり、物覚えが非常に悪かったりね。


　
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