二度と行かねぇ

今日は、蝶採集の最終章として、奥多摩に行ってきました。
立川からは「むさしの奥多摩号」でね。
なんか「快速」とかうたってるけど、非開扉各駅停車って感じの運転だったな。
やっぱり定期ダイヤを縫って走ってるだけあるよ。

行った場所は、正確にはその手前の白丸駅。
奥多摩でなく白丸に行った理由は、wikipediaに書いてあるので見てください。
結局、正規運賃は払ったんだけどね。

んで、今日は曇ってて蝶が全くいなかった上、場所は舗装道路だし、川釣りの人はいるわキャンプ場はあるわ車は通るわ。
行くなら小下沢か森戸川が一番良いね、あそこはウォーキングとしても楽しいから。
森戸川が一番渓流らしさがあったけど、ミヤマカラスアゲハはいないだろう。
小下沢は天気がよければ相当よさそう。
だけど、本来は「立入禁止」となっている場所なのでここは生物部としては行けない。
小下沢なら、5月31日ぐらいに影信山と陣馬山とかここ経由で行ってみるとか、希望者がいれば計画できるけど。


　
このブログは以上2個のランキングに参加しています。
是非、上のボタンから投票をお願いいたします。
別々のランキングですので、両方に投票いただければと思います。

ゲットだぜ！

今日は、クマノミ君と一緒に裏高尾に行き、日影沢と小下沢を歩いて蝶を採集した。
クマノミ君、今日はお付き合いいただいてありがとうございましたね。
そういえば、昔まいたけ君に日野春下見とかに来てもらった時は、私はお礼なんて言わなかったな、それどころか「最恐の下見」とか言った気がする。

ミヤマカラスアゲハを1頭ゲットした。
やっぱり綺麗で豪華だ。
本当はもっとミヤマだけで5頭ぐらいはゲットしたかったが、しょうがない。
他の蝶はオナガアゲハとかカラスアゲハとか、カワトンボ類は結構採集した。

ミヤマカラスアゲハを捕ったときははしゃいだよ、ほんとに。
いつまでもこの気持ちを大切にしたいね、若さを保つために。
蝶を利益のために機械的に採集するようになったら終わりだよな、乱獲問題とか密猟問題とかに繋がるからね。

それにしても、カラスアゲハ類とナガサキアゲハやモンキアゲハの夏型だけはいくら見慣れても心から圧倒されるものだな。
標本箱の面積を減らす要因の蝶ではあるけど、やっぱり良い種類だよ。

ミヤマカラスアゲハは上信越で5月20日ぐらいをピークに見られるので、中1と高1は妙高や菅平に、恥ずかしくなければ虫取り網を持って行くといいかもよ。


　
このブログは以上2個のランキングに参加しています。
是非、上のボタンから投票をお願いいたします。
別々のランキングですので、両方に投票いただければと思います。

あぁぁ…

さっき、思いっきり何回もくしゃみをして、それでも鼻が痒くて仕方がなく、ティッシュで鼻を摘んでグリグリやって、少し血がにじんできたからやめて、しばらくしてもう一度くしゃみをした。
そうしたら、ビチビチィッって思い切り血が飛び散った。
びっくりした。

また蝶採集。
26日と同じ場所にいったんですが、そのときより蝶のヴァリエーションが増えていました。
ホリ快鎌倉号に乗ろうと思ったんですが、時間が遅いことが判明して残念、やーめた。

蝶の内容は、モンキアゲハも出てまして。
今回はカラスアゲハが多かった。
ジャコウアゲハも前回同様に多かったが、前回沢山捕ったので自重。
しかし、前回同様に雄ばかり。
まぁ、雄ばかり捕ってれば自然破壊につながるようなことはないんでしょうけどね、雄のほうが綺麗だし。
そういえば、今日は同業者に会いました。
私はかなり沢山採集できたんですが、その方は遠くから来たのに不猟だったみたいです。

体重が…
ついに55kgを割ってしまった。
四捨五入したら50kgってことになるんだね、絶望を感じるよ。
中3の頃は63kgもあったのに。
63kgあっても持久走とシャトルランとボール投げ以外は今よりずっと好順位だったからデブだった訳じゃなく、最近は筋肉が激減してるってことなんだろうね。
スポーツテストの成績が去年よりのびたのは立幅跳だけ。
あからさまに、筋肉が減ったけど体も軽くなったので遠くまで行きました的な。
ってか、中2や中1の頃より低下してるのもちらほら。


　
このブログは以上2個のランキングに参加しています。
是非、上のボタンから投票をお願いいたします。
別々のランキングですので、両方に投票いただければと思います。

新型インフルエンザ

やあ、新型インフルエンザ怖いですねぇ。
あんまり、人の集まるところに行ってはいけないですね。
私はあからさまに人のいないところに行ってますけど。
来年は蝶の採集にいけないので、今年のゴールデンウィークは毎日のように採集に行ってるわけです。
蝶インフルエンザとか出来たら私は真先に死ぬだろうね。

雌が取れないと採卵できないので、ちょっと不安になってます。
カラスアゲハでもオナガアゲハでもナガサキアゲハでもいいから、とにかく雌を得なければ。

採集する量に比べて展翅板が圧倒的に少なく、学校が休みなので生物部のも使えないので、展翅した蝶は、羽を修理用ボンドで固めて冬用の保温箱で半乾燥させて完成という、非常に乱暴な方法をやっています。
ただ、この方法は文化祭で蝶の展翅を小学生にやってもらったときに、その場で標本にしてあげられる可能性も秘めています。


　
このブログは以上2個のランキングに参加しています。
是非、上のボタンから投票をお願いいたします。
別々のランキングですので、両方に投票いただければと思います。