昨日、主人に
「君のブログ読んだけど、これでは怪しい治療してるだけの人みたいになっちゃうよ。」と言われました。
え!
それはちゃんと伝えられていません。
文才ナシですみません。
私が言いたかったのは、病気になったからといってお医者さんに全てを委ねるのではなくて、自分で考えることや工夫、勉強を怠ってはいけないということでした。
プロの言うことは全て鵜呑みにして受け入れていればいい、というのではないということです。
否定しなさいと言いたいのでは全くありません。
抗いなさいと言いたいのでもありません。
隙間を埋めましょう的なことです。
これは、実は自分にいちばん言い聞かせていることです。私こそ、全ての疾患に関して、病名がつくたびに「これで安心」とばかりに、先生方に依存していました。
最近になっても「うーん、わからないなあ」と先生はよくおっしゃいますし、こんなことは挑戦してみる価値ありますか?と聞くと、「わからないことがいっぱいなのだから、なんでもやってみたらいいですよ。」と言われることが多いので、私は変なことを堂々とやってる感じなのです。
娘のアトピーの話も、もちろん皮膚科に通院したうえで、なので、たまたま良くなる時と太陽光が一緒の時期だったのでは?と聞かれたら、そうかもしれませんと言わざるを得ません。
でも、こうやって一緒に家族が頑張ってるから、娘も毎日の面倒な処置も続けられてるのかな?なんて思います。
私も、へんてこりん?なことをやりながらだから、頑張れているのかもしれません。
良くならなかったら先生のせい!現代医学は遅れてる!みたいに思うのも嫌です。思わないこともないくらいしんどい時もありますけど 笑
頼む〜何か解明してくれ〜と思う
→じゃあ、自分で実験したらいいではないの
みたいな感じでもあります。
ということで、今の医学に歯向かったり、ありえん!って思ったりしてるのではなくて、ガッチリお世話になりながら、でも自分でできそうなことを探して頑張ってます。
ちなみに、今、私の実験はリウマチ患者にとって、1日に何歩のウォーキングが良いか、ということです。
1万歩は多いかな、と思っています。
8000歩くらいはすごく良い気がします。
こんな調子なので、私の実験は終わることはないかなと思います。