一週間の入院中
時間がた~っぷりあったので
とにかく 本を読むことにしました。
若かりし頃は
人生の目標となる先輩も
周りにたくさんいらっしゃったのですが・・・
いつの間にか
自分の周りには 年下ばかりになり
なかなか・・人生の岐路にたったときのアドバイスを聞くことが
難しくなってきました。
そんな時には “本から学べ!”っと某人生の先輩の教えを思い出し
とりあえず ワタシにも楽しめそうな自己啓発?本を含む
数冊 入院中に読んでみました。
どれも わかりやすく
それぞれの視点 それぞれの物の見方があり
その中でも
オグ・マンディーノの
“この世で一番の奇跡”は 読み応えのある一冊でした。
ちょうど 10年ほど前に
“十二番目の天使”を読んでいたのを思い出し
また異なるストーリー展開に
時々 涙をこぼしつつ
読み終えた時 心の奥底が ホッと温まるような感覚に
他の自己啓発本とは
また違う感じがしました。
本から得られる想像や思想などを
すべて鵜呑みにしてしまうのは 危険ですが
その中の 一言 二言でも
自分の中で 噛み砕き 自分なりに考えをまとめ理解し
なにかしらの “心の糧”になれば
充分。
そのくらいの気持ちで 本は 読むようにしているのですが
せっかくなので
ここ数年開いてなかった本棚を覗いてみると・・・
今は アイドルグループの活躍に
話題の人となっている名プロデューサー“秋元康”さんの本を見つけました。
若かりし頃は 何もかもが手探りで
この本を読めば
“幸せ”をすぐさま手にいれられると・・・
焦って??いたんでしょうね・・・
音楽プロデューサーとして名高い方ですが
作家としても
“芯”をついてくるその文章は
結構 説得力があり
今まで読んだ本の中では
印象に残る本の一つだと思います。
読者の心を全て見透かして書かれている・・・この本。
読みながら・・・さすが
っと 冷や汗をかいたのを覚えています。
今 改めて この本の前書きをよんでみると
「何を以って、幸せとするか?」
まず 一行目 この言葉から始まります。
あれから 十数年たち 本棚からこの本を手にしたとき
私自身 まず 頭に浮かんだのが・・・
タイトルの“幸せになるにはルールがある”の言葉に
「何を幸せって思うだろう?」
っと前書きと同じ言葉が 実は まず頭をよぎりました。
若かりし頃 “幸せ”が何なのか? とは考えようともせず
ただ “幸せ”という言葉に踊らされていた自分。
恥ずかしい思い出です・・・。
人間ある程度の 年になれば
何を得ていないようでも
経験や人との関わりから
自然といろんなことを学んでいるものなのかもしれません。
焦らなくても・・ちゃんと 自分なりの知識や知恵を
身につけながら生きているようです。
立ち止まって “?”を考えるようになっただけでも
少し 成長しているのかもしれませんね。
そうは言っても
本は 大切な知識の窓
これからも 少しずつ いろんな本に触れ
いろんな考え方にに触れながら
一方通行な考えをもたない柔軟な思考をもてるよう
努力はしていかないと
いけないですね。
時間がた~っぷりあったので
とにかく 本を読むことにしました。
若かりし頃は
人生の目標となる先輩も
周りにたくさんいらっしゃったのですが・・・
いつの間にか
自分の周りには 年下ばかりになり
なかなか・・人生の岐路にたったときのアドバイスを聞くことが
難しくなってきました。
そんな時には “本から学べ!”っと某人生の先輩の教えを思い出し
とりあえず ワタシにも楽しめそうな自己啓発?本を含む
数冊 入院中に読んでみました。
どれも わかりやすく
それぞれの視点 それぞれの物の見方があり
その中でも
オグ・マンディーノの
“この世で一番の奇跡”は 読み応えのある一冊でした。
ちょうど 10年ほど前に
“十二番目の天使”を読んでいたのを思い出し
また異なるストーリー展開に
時々 涙をこぼしつつ
読み終えた時 心の奥底が ホッと温まるような感覚に
他の自己啓発本とは
また違う感じがしました。
本から得られる想像や思想などを
すべて鵜呑みにしてしまうのは 危険ですが
その中の 一言 二言でも
自分の中で 噛み砕き 自分なりに考えをまとめ理解し
なにかしらの “心の糧”になれば
充分。
そのくらいの気持ちで 本は 読むようにしているのですが
せっかくなので
ここ数年開いてなかった本棚を覗いてみると・・・
今は アイドルグループの活躍に
話題の人となっている名プロデューサー“秋元康”さんの本を見つけました。
若かりし頃は 何もかもが手探りで
この本を読めば
“幸せ”をすぐさま手にいれられると・・・
焦って??いたんでしょうね・・・
音楽プロデューサーとして名高い方ですが
作家としても
“芯”をついてくるその文章は
結構 説得力があり
今まで読んだ本の中では
印象に残る本の一つだと思います。
読者の心を全て見透かして書かれている・・・この本。
読みながら・・・さすが
っと 冷や汗をかいたのを覚えています。
今 改めて この本の前書きをよんでみると
「何を以って、幸せとするか?」
まず 一行目 この言葉から始まります。
あれから 十数年たち 本棚からこの本を手にしたとき
私自身 まず 頭に浮かんだのが・・・
タイトルの“幸せになるにはルールがある”の言葉に
「何を幸せって思うだろう?」
っと前書きと同じ言葉が 実は まず頭をよぎりました。
若かりし頃 “幸せ”が何なのか? とは考えようともせず
ただ “幸せ”という言葉に踊らされていた自分。
恥ずかしい思い出です・・・。
人間ある程度の 年になれば
何を得ていないようでも
経験や人との関わりから
自然といろんなことを学んでいるものなのかもしれません。
焦らなくても・・ちゃんと 自分なりの知識や知恵を
身につけながら生きているようです。
立ち止まって “?”を考えるようになっただけでも
少し 成長しているのかもしれませんね。
そうは言っても
本は 大切な知識の窓
これからも 少しずつ いろんな本に触れ
いろんな考え方にに触れながら
一方通行な考えをもたない柔軟な思考をもてるよう
努力はしていかないと
いけないですね。