あなたは、青春を謳歌していますか?
あなたは、目標や理想を追いかけていますか?
“青春”とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。人は年を重ねただけでは老いない。理想を失う時に初めて老いる。 (サムエル・ウルマン作 “青春の詩”より)
私は2年前、フードバレーとかちマラソン2.5キロの部にも出場しましたが、私とマラソンに出場した72歳の知人は50歳の時に失明したそうです。彼は目が見えなくなりましたが、心でモノを見たり感じたり、青春で満ち溢れています。
一方で先日、友人のご夫婦が自宅に遊びに来ました。彼はまだ69歳ですが、趣味であった読書や絵画に興味がなくなったといいます。コロナ禍の巣ごもりで読書や絵画に時間を費やす絶好の機会だと思いますが、彼には別の青春があるのだと思います。 私の趣味は登山でしたが、倒れてからは山に登れなくなりましたので、読書に変えています。人には運と不運がありますので、70歳も過ぎると明日はどうなるか分からないと思いますので、自分にあった生き方をしていけば良いのです。 ただ、日本人の“平均余命“は脚注のとおりで、最近の死亡広告欄を見ると、90歳代や100歳代の人が増えてきていますので、年金予算が心配になります。100年に一度の新型コロナ禍と言いますので、もう二度と経験することはないと思います。もしコロナ禍が10年に一度くらい生じたら、どのような世の中になるのでしょう。
ところで、生き続けるということは苦しいことや悲しいことがあって大変ですが、生きていると楽しいこともありますので、絶対に諦めないことが大切です。倒れてから
の自分は認知症になりましたが、同じ認知症の人や障害者と知り合いになりましたので、人との出会いは運命を左右することもありますので大切にしたいと思います。
「十勝の活性化を考える会」会員T
注) 平均寿命
平均寿命とは、0歳時における平均余命。
平均寿命の「寿命」とはいわゆる「天寿」ではなく、死因にかかわらず生まれてから死ぬまでの時間である。つまり、平均寿命とは0歳の平均余命のことである。
平均余命は年齢によって異なり、例えば平均寿命が80歳だとしても、今79歳の人が平均であと1年しか生きられないということではないので注意が必要である。2017年現在、80歳まで生きた場合の平均余命はおよそ10年である。
日本の厚生労働省が発表している日本人の平均寿命は、ある程度以上の年齢のデータについては除外して計算している。これは、あまりに少数の高齢の人物のデータを算入すると、その生死によって寿命の統計が大きく影響を受けてしまうからである。データ除外の基準は年度によって異なり、2009年度の調査では98歳以上の男性と103歳以上の女性に関するデータは取り除いている。つまり、日本の「平均寿命」は、正確なデータではなく、実態より短めに計算されていることになる。
(出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋)
小椋佳さんには申し訳ありませんが、
「さらば青春」をパロって「さらば政権」を!
スガはろくに説明もしない 会見で訊かれてさえも
見るがいい 黒い金が抱き込むように 流れて行く
バッハよ 歓ぶのはおやめ 小池も丸川も官邸も組織委も
みんなみんな 戯れて後の祭だ
スガは呼びかけはしない 去ってしまったアベにさえ
見るがいい 黒い犬が獲物さがして 群がってくる
スガよ 泣くのはお止め 誰も彼もIOCも各国政府も
みんなみんな うしろめたい輝きだ
秋田にはアキタアイヌが住んでいました。現首相は、確か秋田県出身でしたね。また、ヌシロ(現在の秋田県能代市)アイヌもいました。私の脳外科の医師も秋田県能代市出身で、確か能代先生と言いました。