・韓国は、古代から中国に対して貢献、服従の関係にあり、日清、日ロ戦争後は、日本の統治という服従と不満の矛盾、主体性発揮の困難さの歴史をかかえこんできている。朝鮮半島における南北の分断、北朝鮮の異常性もしかりである。
・民主化、情報公開、経済成長等が進むなかで政治も民意の反映、利用が課題となり、政権は北朝鮮問題の失敗、司法を含めた政権等々混乱状態になっている。そのような中で慰安婦、徴用工の賠償問題も再燃してきており、主体性の欠如、民意の束ね方、向け方の困難さを露呈しているような気がする。
・慰安婦、徴用工問題にしても、既に日韓基本条約・日韓請求権協定で解決済みであり、国際慣習法上の「主権免除」に反する、との日本の主張は妥当だと思う。制裁措置の半導体材料輸出規制にしても議論はあるが、すべて言いなりにはならないとの表明である。
・戦争は人間性を無視した虐殺行為で、慰安婦、徴用工の人々も想像を絶する苦しみがあったと思う。しかし、一旦、過去を踏まえて、再度過ちは侵さず、将来に向けて友好条約を締結したうえは、これを遵守すべきだと思う。そうでなければ、エンドレスで平和・友好にはつながらない。日本への原爆投下やユダヤ人虐殺も同様ではないだろうか。
・それにしても、歴代大統領が収監されたり、自殺したりするのはなぜだろうか、それでも大統領になりたがるのはなぜだろうか、といつも思う。国の行方と我利、取り巻きの利害がそうさせるのだろうか。これも不可思議である。
・7年ほど前、第2の職場の慰安旅行で韓国に行った時、ガイドさんが韓国ではキリスト教徒が3割強、仏教が3割弱等の説明をした。私が、儒教は?と質問したところ、強い口調で儒教は宗教ではない、と返答されたことがあった。たしかに、儒教は倫理であるが、国教の時代もあったし、先祖、親族の絆は強いような印象をもっていたのだが、断言ぶりに違和感をおぼえたことがある。
・結論的には過去にとらわれず、将来にむけて、我利を抑え、利他・協調の姿勢が必要ではないだろうか。世界もそれを見守るスタンスが必要だろう。
「十勝の活性化を考える会」会員M
歴史をまともに勉強しない日本人の口から、間違っても韓国の人に向かって言うべき言葉ではないことは確かでしょう。
『この程度の事実をもって韓国の大法院は日本製鉄の責任を追及しました。裁判官は歴史家ではありません。当時の戦時期の実態について何も知らない法律家であるというだけです。であるなら、関連の専門家を呼んで参考証言を聴取すべきでないでしょうか。しかし彼らは、その必要性すら感じないほどに当時の現実に無知でした。彼らは、原告たちの嘘の可能性の高い主張に対し疑いを持ちませんでした。彼らはまた、幼い時からウソの教育を受けてきたためです。彼らは、国際人道主義を実現するという溢れるばかりの正義感と使命感で判決を下しました。それにより、この国家と国民がどれほど代価を払うことになるか眼中にもありません。「嘘をつく社会や国家は滅びゆく」という歴史の法則は、こうやって少しずつ実現されて行くのかもしれません。』と。
韓国人ですが、日本に26年住んで
今はアメリカ住まいです。
そのことから言えるのは
上記のことは本当に誤った情報であることです。
韓国は歴史の授業で習った限り、
一度もそんなことがあった試しがありません。
韓国は日本や中国から990回侵略されました。
けど服従はしてないと思います。