NO-277
昨日、福島の友人が松村さんが新聞に出てるよと、新聞(福島民友社)の写真をメールで送ってくれた。友人の実家でも震災後避難した時に、彼がその家の飼い犬2匹に餌を与えてくれたおかげで命を繋ぐことが出来て彼に感謝している。
写真を撮ったカメラマンの方に感謝し、また受賞を祝福したい。
今年の夏の記事の「ここで生きることが闘い」の写真だったが改めて感じるものがあった。人が何を言おうが彼は震災後たった一人で、春夏秋冬、雨の日も風の日も雪の日も動物たちに餌をやり動物たちと共に生きてきた。
彼の今までの一年九か月には、壮絶な暮らしをして来た期間があり僕はそれを目の当たりにして来た。それこそ震災直後はローソクに灯をともし、寒さの中で食料は缶詰めの日々。
彼が講演で良く言う「彼ら(残された動物たち)と約束した。俺がいる限り絶対に餓死させない!」を僕はいつも思い出す。この信念にゆるぎなし!
彼はどれだけ汗を流してきただろうか?それがどんなに大変でも音を上げる男ではない。もう一人の友。同じNPO法人ガッツ福島の遠藤代表とその苦境を笑い飛ばして活動している。そんな二人がいれば安心だ。
今、保護した牛のための餌の備蓄や繁殖を抑える去勢手術に飼育場所の管理。今も残されている犬や猫の保護活動に給餌。何から何まで書けば本当に膨大な仕事量だ。これを毎日続けている。
冬を越すため更に用意すると言っていた。ロールわらの餌。
誰にも出来ることじゃない。ましてや強制避難区域での活動は制限もあるし、なんて言ったって不便極まりない中での活動だ。彼を応援してくれたみなさん。そしてこれからも応援してくれる全国のみなさんに、心から感謝致します。
これからも続く彼の闘い。どうかみなさんこれからも応援よろしくお願いいたします。
昨日、福島の友人が松村さんが新聞に出てるよと、新聞(福島民友社)の写真をメールで送ってくれた。友人の実家でも震災後避難した時に、彼がその家の飼い犬2匹に餌を与えてくれたおかげで命を繋ぐことが出来て彼に感謝している。
写真を撮ったカメラマンの方に感謝し、また受賞を祝福したい。
今年の夏の記事の「ここで生きることが闘い」の写真だったが改めて感じるものがあった。人が何を言おうが彼は震災後たった一人で、春夏秋冬、雨の日も風の日も雪の日も動物たちに餌をやり動物たちと共に生きてきた。
彼の今までの一年九か月には、壮絶な暮らしをして来た期間があり僕はそれを目の当たりにして来た。それこそ震災直後はローソクに灯をともし、寒さの中で食料は缶詰めの日々。
彼が講演で良く言う「彼ら(残された動物たち)と約束した。俺がいる限り絶対に餓死させない!」を僕はいつも思い出す。この信念にゆるぎなし!
彼はどれだけ汗を流してきただろうか?それがどんなに大変でも音を上げる男ではない。もう一人の友。同じNPO法人ガッツ福島の遠藤代表とその苦境を笑い飛ばして活動している。そんな二人がいれば安心だ。
今、保護した牛のための餌の備蓄や繁殖を抑える去勢手術に飼育場所の管理。今も残されている犬や猫の保護活動に給餌。何から何まで書けば本当に膨大な仕事量だ。これを毎日続けている。
冬を越すため更に用意すると言っていた。ロールわらの餌。
誰にも出来ることじゃない。ましてや強制避難区域での活動は制限もあるし、なんて言ったって不便極まりない中での活動だ。彼を応援してくれたみなさん。そしてこれからも応援してくれる全国のみなさんに、心から感謝致します。
これからも続く彼の闘い。どうかみなさんこれからも応援よろしくお願いいたします。