ときぶーの時間

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子猫のそら君。

2012-12-19 08:58:44 | 日記
NO-281
みなさん、本当にお久しぶりです。長々とすいませんでした。北へ300km!戻ってからまた西へ東へと走り回って来た10日間でした。おかげさまで用事も済ませることも出来ましたが、持ち込んだ宿題もぎっちりって感じです。

以前に紹介したかみさんの親友の所へも行ってきました。原発事故により避難した時に残して来た猫2匹を未だに探している彼女は、知人に黒猫の子猫を一匹譲ってもらい一緒に暮らしていました。


誰だ!この人たちは?って感じで迎えてくれた名前はそら君。僕らが最初に彼女の部屋に入った時は、小さな口を開けて「カーッ」と声を発し、威嚇してたくせに2時間も猫じゃらしで遊んであげたら変に懐いてくれて笑った。

この子猫のそら君。何て言ったって可愛くて、彼女を励ましに行ったつもりだったが、反対に自分が癒されて帰ってきた。それでも彼女が以前より元気になっていたことで、かみさんは安心した。


生れてまだ2か月くらいで、体はとても小さな黒猫君でした。

彼女の猫好きは以前からかみさんに聞いていたが、とにかくその日の僕は、彼女の話は半分くらいしか聞いてなかったと思う。そら君と猫じゃらしで遊ぶのに一生懸命で、時間が経つのを忘れていた。(笑)

いやぁ~彼女が癒されているのが良く分かった。ご主人が帰って来るまで一人でいるよりは、やんちゃなそら君がいる方が断然にいい。僕は犬派だと公言してきたが、猫も可愛いと思った。

だからこの際、どっちでもいいやと。みなさんの中にもペットを飼っていらっしゃる人が多いのだと思うけれど、ペットっていいね!みんなが癒されているのが良く分かる。


2時間も遊んであげたらお腹をグルルルルと慣らし、肉球を温かくしてそろそろ眠いよのサイン。ちゃっかり胡坐をかいていた僕の所にもぐり込むそら君。

こうして飼われているペットたちは幸せだよなぁ~とつくづく感じた僕だった。そしてこの冬の寒風の中を、動物たちの命を繋ぐために活動している代表の熱いハートを改めて感じた。

伊達じゃない。半端な気持ちじゃ出来ない事を今までして来たし、彼はこれからもやり続けるだろう。全国のみなさんの応援もあり、今日まで来れたことを僕も本当に感謝したい。

あれからもうすぐ2年になる。政権を取った自民党に、震災復興の実現を期待している人は大勢いる。今度こそ政治家にはしっかりとやってもらいたいと思う。







コメント (2)
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