video.coocle.com で発見しました。見る人が見れば、感激ものの映像。
GARY MOORE with Thin Lizzy 『 Don't Believe A Word 』
元々は、Thin Lizzy のアップテンポのシャッフルビートの曲。GARY MOOREが、レコード会社との契約上の理由から発売したアルバム「Back on the streets」に収録されている。この映像は、ドラムスのブライアン・ダウニーが怪我によってかけていた時期のもののようで、コージ・パウエルが後ろでタイコを叩いているという意味でも貴重なものだ。
音楽TVの演奏は、生演奏。6弦が切れているのが生々しい。更に、後半のアップテンポでのリフは、コラシアムⅡの時代の「ニュークリアー・アタック」から引用しているなど、遊び心があったりする。
ジミー・ペイジと同様、ゲイリー・ムーアのライブ演奏は即興演奏敵要素が強く、この演奏もアルバムの演奏とは別物である。
邦題は「甘い言葉に気をつけろ」である。アップテンポと同様の歌詞。けれども、アップテンポの原曲は、ちょっと悪そうな狐がイメージされるが(「Johnet the fox」に収録)、スローテンポなこの曲は、ボーカリストの独特の歌唱法も加わって、切ないラブソングに聞こえてしまう。
ボーカルは、フィル・ライノット。
video.google.comには他にThin Lizzyの 『Boys Back in Town』のライブ映像がある。
GARY MOORE with Thin Lizzy 『 Don't Believe A Word 』
元々は、Thin Lizzy のアップテンポのシャッフルビートの曲。GARY MOOREが、レコード会社との契約上の理由から発売したアルバム「Back on the streets」に収録されている。この映像は、ドラムスのブライアン・ダウニーが怪我によってかけていた時期のもののようで、コージ・パウエルが後ろでタイコを叩いているという意味でも貴重なものだ。
音楽TVの演奏は、生演奏。6弦が切れているのが生々しい。更に、後半のアップテンポでのリフは、コラシアムⅡの時代の「ニュークリアー・アタック」から引用しているなど、遊び心があったりする。
ジミー・ペイジと同様、ゲイリー・ムーアのライブ演奏は即興演奏敵要素が強く、この演奏もアルバムの演奏とは別物である。
邦題は「甘い言葉に気をつけろ」である。アップテンポと同様の歌詞。けれども、アップテンポの原曲は、ちょっと悪そうな狐がイメージされるが(「Johnet the fox」に収録)、スローテンポなこの曲は、ボーカリストの独特の歌唱法も加わって、切ないラブソングに聞こえてしまう。
ボーカルは、フィル・ライノット。
video.google.comには他にThin Lizzyの 『Boys Back in Town』のライブ映像がある。