昨日の11/23(金)は、「勤労感謝の日」でした。
私は主人と映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」 を見に行ってきました。
この映画は、オール富山ロケで制作された映画です。
映画館の中は、どこもかしこも、「RAILWAYS」一色でした。
富山県民にとっては、剣岳「点の記」に続く、郷土でのロケで、凄く力が入っています。
ストーリーは、わりと淡々とした内容ですが、素晴らしい立山連峰をバックに、たった2両のローカル線が走る姿は、物凄く郷土愛をくすぐりました。
最後のシーンでは、泣けました。
(まだ見て無い人の為に、内容は省きます。)
年と共に、どんどん涙腺がゆるくなってきているようです。
やはり、落ち着いた年代のご夫婦が多かったようです。
たまには、「夫婦割引」でしっとりした映画を見るのも良いものですよ。