昨日は、3連休の最終日、「敬老の日」でした。
我が家は、亡くなった義祖母の大好物が「ます寿司」だったので、敬老の日は、皆でます寿司を食べるのを、かれこれ30年近く、恒例の行事にしています。
最初は、ます寿司ミュージアムへ行って食べるつもりでしたが、結局、前日の氷見の帰りに、富山空港の売店で、ますと鰤の重ね寿司を調達してきたので、家で食べる事になりました。
フエン現象で、熱風が吹く中、午前中は、畑仕事。
お昼に、ます寿司と鰤寿司を食べました。
殆どが、菜園の野菜中心。
冬瓜の味噌汁、蒸茄子の胡麻味噌和え、ピーマンとベーコンの塩炒め、太キューリの冷やしあんかけ、ポテトサラダという献立です。
デザートは、これまた菜園で採れた、イチヂクとブルーベリーに、ヨーグルトとハチミツをかけたものを・・・。
とっても美味しゅうございました。
満足、満足。
冷房の効いた涼しいお部屋で、美味しいご馳走を食べて、ゆるりとした後は、とても熱風吹きすさぶ外に出る気になれません。
なんでも夕方のニュースによると、その日の富山は、我が家の近くの秋ケ島地点(富山空港の近く)で、37.5℃もあったそうですよ。
どうりで、暑いわけですね。
私は、買い物に出掛けるという主人に付き合う元気も無し。
夕方涼しくなってからの菜園の最後の仕上げの種蒔きも、結局全く涼しくならない中で、主人一人での作業となりました。
こうして、もうすぐ彼岸の入りとは思えない程の猛暑の中、我が家の冬野菜の準備が、ようやく整いました。
あと1ケ月もすれば、暖房が恋しくなる季節だというのに、今年はどうなっているのやら・・・。