庭の多肉植物のリースがなんとも、素晴らしい状態になってきました。
エケベリアがぐんぐん伸びて、両手を広げたようになっています。
いったいどこまで伸びるのか・・・。
親指の先程の小さな苗を買ってきて、金網の網目から差し込んだだけなのに、今では、こんな状態なんです。
他にもいくつか、挿し芽したのですが、ダメになってしまい、これだけが、生き残りました。
他のものは、周りが寂しくなったので、後から挿したものです。
この後、一体どうなるんだろう。
楽しみ。楽しみ。
同じ時期に作った、別のリースも、なかなか良い感じです。
こちらは、生き残ったものが、割と多くて、後から挿したのは、子持ちレンゲ位です。
どれも、我が家の過酷な環境にも耐えて、地道に成長を続けた植物達です。
今年、新たに作った多肉の寄せ植えも、少し良い感じになってきました。
岩にくっついた、こぼれ種の子持ちレンゲがなかなか可愛いでしょ。
ずっと前からある、「仙人の舞」は、錆鉄の様な色合いが、見事です。
その隣の、名前のわからない多肉植物も、ぐんぐん成長を続けています。
10日前まで、こんな感じだったものが、
今では、
なかなか成長著しい植物です。
たった10日でこんなになるなんて、先が楽しみです。
もっと大きい鉢に植え替えた方がいいのかなぁ。
アトリエの入り口のセンペルビウムも、
よしよし。
長い間植えてあったセンペルビウムが、今年の夏の猛暑で融けてなくなってしまったので、秋口にまた植えたものです。
来年は、夏を越してくれると良いのですが・・・。