2~3日前から、ぐっと寒くなり、季節通りの気候になってきました。
庭のニシキギが美しく色づいています。
先日の日曜日、晴れ間を見て、庭のキュウイの収穫をしました。
去年は、ほんの10個位しか収穫できなかったのに、今年は、かなりの豊作です。
20個ずつ、5箇所に配ったのですが、まだまだ沢山残っているところを見ると、150~200個程出来た様です。
数も多いけど、大きさも、まあまあです。
まだ木に少し残っているのですが、脚立に登って、高枝切鋏みを伸ばしても、届かない場所なので、また日を改めて、屋根の上から収穫するか、そのまま放置して、鳥の餌にするかになりそうです。
菜園の方では、里芋堀りをしました。
去年は、休みの度に雨が降って、そうこうしている内に雪が降ってしまい、里芋が風邪をひいてダメになってしまいました。
今年は、なんとかちゃんと収穫する事が出来ました。
写真は、撮るのを忘れてしまいました。
蕪も、いつの間にか、かなりの大きさになっていました。
左が小蕪で、右が大蕪です。
大根のすぐり菜も、沢山。
1本立ちにするには、まだまだ、すぐらないとならないのですが、一度に沢山採っても、食べきれないので、毎週少しずつ収穫しています。
色々あって菜園の方も、暫くお留守になっていましたが、その間も、冬野菜はすくすく育っているようです。
そうそう、以前収穫したハト麦を、お茶にしてみました。
一升程のハト麦のゴミを丁寧に(?)選り分けて、フライパンで30分程炒ってみました。
部屋中に、香ばしい良い香りが充満します。
ハト麦の種を下さった、菜園の隣のおばちゃんが、「炒っただけじゃ、全然お茶の味がしなかった。」と言ってたので、その後軽くミキサーにかけて、お茶パックに詰めてみました。
物凄く良い香りがします。
いい匂い~。
早速1袋を急須に入れて、飲んでみる事に・・・。
かなりの時間蒸らしてみたものの、色は殆ど変らず、よくよく観察すると、ほんのりお茶の色が出ている程度。
匂いだけは、ばっちり。
お味の方は・・・。
う~ん。白湯のような味。
変だなぁ。
もっと炒った方が良かったのか・・・。
とりあえず、翌日からは、やかんに黒豆茶のティーパックと一緒に入れて、水から煮出してみたら、ほんのりハト麦の香りがして、まあまあです。
こんなので良かったのかなぁ・・・。
と疑問が残るものの、これからは、この方法で味わう事にしました。