tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

3度目の正直

2014-02-14 | フュージングガラス2014

2度のトラブルにもめげずに、頑張って作った、マイ電気炉での泡入れ皿が、なんとかフュージング完了しました。

甥の結婚祝いにプレゼントするものです。

甥には、青バージョン。

Dsc00766

お嫁さんには、ピンクバージョンです。

Dsc00764_2

今度こそうまく行った~。良かった~。

せっかくプレゼントするからには、きちんと箱に入れて渡したいので、箱も発注しました。

本当は、桐箱にしたかったけど、特注となると、ある程度の数が必要だし、次に検討した貼り箱もなかなか既成のものでは、大きさが合わず、結局ダンボール箱になりました。

でも、苦労して作ったんだから、箱の表面に作品名を貼ったりして、それらしくしなくちゃね。

名前は何にしようかなあ・・・。

和の色名を使って、「瑠璃」と「薄桜」なんてのは、どうでしょう。

友人にプレゼントする紫の方は、「若紫」にしよう。

緑系の「萌黄」、青緑系の「翡翠」も作ってみようかなぁ。

早くスランプを完了して、箱に入れてみたいなぁ。

せっかく手間暇かけて作ったんだから、梱包用のプチプチに包んだ状態でプレゼントしても、有難味も半減だしね。

夢は広がります。

ちなみに主人が作った方の作品は、こんな感じに仕上がりました。

Dsc00768

左下が茹で卵みたいだぁ。

Dsc00770

私は、こっちの方が好き。

「素材はガラスだけど、結局絵画のようなもんだなぁ。」と主人。

うん、確かに独創的。

いいわぁ。

お皿になるのが楽しみ。

コメント (4)
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