2度のトラブルにもめげずに、頑張って作った、マイ電気炉での泡入れ皿が、なんとかフュージング完了しました。
甥の結婚祝いにプレゼントするものです。
甥には、青バージョン。
お嫁さんには、ピンクバージョンです。
今度こそうまく行った~。良かった~。
せっかくプレゼントするからには、きちんと箱に入れて渡したいので、箱も発注しました。
本当は、桐箱にしたかったけど、特注となると、ある程度の数が必要だし、次に検討した貼り箱もなかなか既成のものでは、大きさが合わず、結局ダンボール箱になりました。
でも、苦労して作ったんだから、箱の表面に作品名を貼ったりして、それらしくしなくちゃね。
名前は何にしようかなあ・・・。
和の色名を使って、「瑠璃」と「薄桜」なんてのは、どうでしょう。
友人にプレゼントする紫の方は、「若紫」にしよう。
緑系の「萌黄」、青緑系の「翡翠」も作ってみようかなぁ。
早くスランプを完了して、箱に入れてみたいなぁ。
せっかく手間暇かけて作ったんだから、梱包用のプチプチに包んだ状態でプレゼントしても、有難味も半減だしね。
夢は広がります。
ちなみに主人が作った方の作品は、こんな感じに仕上がりました。
左下が茹で卵みたいだぁ。
私は、こっちの方が好き。
「素材はガラスだけど、結局絵画のようなもんだなぁ。」と主人。
うん、確かに独創的。
いいわぁ。
お皿になるのが楽しみ。