若冲と光瑤

「若冲と光瑤」を観に石川県立美術館へ行ってきました。
久々の金沢は、やはり富山から見るとかなりの都会です。
洗練された街並みを見ると、北陸新幹線で富山が素通りされてしまうのも致し方無し・・・と改めて感じました。



「若冲と光瑤」本当に良かったです。
どちらも素晴らしかったです。
若冲は、もう少し極彩色の作品を見てみたかったかった気もしますが、水墨画も素晴らしく、筆の勢いに圧倒されました。
ミュージアムショップで、ついついグッズを沢山買い込んでしまいました。
手ぬぐい、塗り絵、クリアケースです。



光瑤の方は、以前福光美術館で「燦雨」の風呂敷を買ったばかりなので・・・。

帰りに、Gallery O2で開催されている本郷仁さんの「似て非なるもの」を観る予定でしたが、てくてく歩いて辿り着いてみると、なんと休館日でした。
残～念～。



せっかく金沢まで来たのだしと、金沢21世紀美術館で開催されているアイ・チョー・クリスティンの「霊性と寓意」も観に行きました。



こちらの方は、斬新過ぎてわたしにはちょっと・・・。
たまに小雨がぱらついたりもしましたが、まずまずのお天気で、楽しい一日を過ごしました。