特殊清掃「戦う男たち」コメント公開

戦友の意見交換の場として公開しています。

肩の荷(公開コメント版)

2009-06-14 12:36:51 | Weblog
日々、肉体労働に従事している私。
それなりの頭脳労働と、そこそこの精神労働もこなしているのだが、そこのところは誰も気づいてくれない。

そんな私・・・
肉体疲労や筋肉痛に苛まれることはしばしば。
また、腰痛や膝痛などの関節痛も。
しかし、不思議と、肩コリはない。
単に、自覚できていないだけかもしれないけど、凝っている感じがしない。
だから、人にマッサージしてもらっても、マッサージチェアに座っても、〝くすぐったい〟か〝痛い〟のどちらか。
〝気持ちいい〟なんてことは、決してない。
日々の仕事を考えると、凝っても仕方がないと思われるのに・・・幸いなことだ。




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12 コメント

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お疲れさまです。 (Unknown)
2009-06-14 17:44:54
以前、事情があって超格安のアパートに住んでいました。(^-^;)張替えられたばかりの壁紙や襖…今考えると「何かあったのだろう」とイワク満点ですが、

見物に行った時は陽光が差し込み、人懐っこい野良猫が玄関までついて来て…まるで歓迎されてるように感じて入居を決めました。
(^_-)

何故か隣人に避けられ、挨拶をすると怯えてドアを閉める住人に遭遇しましたが…何もなかったと信じます(笑)

夜中、不思議とドアをノックする音が聞こえたり、部屋の観葉植物が一夜で水浸しに遇ったように全滅してしまったり…世の中って不自然なことが多いなあと思いました☆

もし霊がいたなら、妖精だったと信じたいです(-人-)
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Unknown (Unknown)
2009-06-14 20:49:29
自分は霊の存在とかは懐疑的‥
特にそれが「見える」と主張する人に対して
非常に懐疑的な人間ですが
ふと、この亡くなった方は律儀に
お別れの挨拶していったのでは‥とも思いました。
隣の女性もそんなに怖がらなくてもいいのに。

自分もいつ孤独死するかわからない生活をしています。
不謹慎かもしれませんが、この方ぐらいの状況で発見されれば
理想だなあと感じました。
自分で選べる事ではありませんが。

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Unknown (yu-ki)
2009-06-15 08:08:06
うーん、私も、単にこの故人がお別れの挨拶に来たのかな、と思いましたが・・・。

それまでの付き合いにもよるのでしょうね。
ある程度仲の良い相手なら、うれしいかと思うのですが、そうでなければやはり怖かったのかもしれません。
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Unknown (三毛)
2009-06-16 01:32:54
隊長、お疲れ様です。
蒸し暑い夜にぴったりみたいな不思議で奇妙なお話ですね。
彼女は物音に敏感になっていたのかもしれないし、個人が最後に
騒がせたお詫びにきただけかも?

それにしても隊長に霊感があったら
もっとお仕事が手間だったかもしれないですね。
私も霊感はないですが怖がりなので
一生なにも見なければいいなと思っています。
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Unknown (まーぼなす)
2009-06-16 03:47:54
初めまして。
ここ最近たまたま産廃業者やお掃除屋さんに関する検索をして偶然たどり着いた者です。
過去記事も含めて、何日か掛けて読ませて頂いておりました。

世の中には、こういった事において必ず居なくてはならないプロの方が存在し活躍されている事は噂に聞いていましたが、ブログを拝見させて頂き本当に過酷な仕事であり、人に心から感謝される仕事なんだと感動しました。
私はまったく異なる業界に身を置いていますが、自分に出来る社会貢献の仕方を考えて事業に反映させたいと真剣に思いました。

あまりに感動したので、ついつい勝手ながら自分のブログでもご紹介させて頂きましたが、これからも元気や勇気を貰いにここに訪れたいと思います。
大変多忙で更新も大変かと存じますがお身体をこわさない程度に頑張ってくださいね!
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お疲れさまです〓 (とわ)
2009-06-16 23:02:58
今までの記事の中で
1番読んでいて切なくなりました…。
死体=抜け殻のイメージ
抜け出た魂の行き先なんて想像もしなかったから。
思い入れたら仕事にならないでしょうけど、
ちゃんと故人の生き様を考えながら仕事している隊長さんは凄いと思います。

他人を受け入れ評価するには
自分がしっかりできていないとできないのでしょうね。
これからも
blog続けてください。
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肩の荷 (田んぼのあぜ道)
2009-06-17 02:37:46
霊の存在は信じる信じないは別として、人間が亡くなった後、ただ土に返るだけって思うのは余りに味気ない様な気もします。

私は、できれば亡くなったら、エデンの園の様な心地の良い場所でのんびりと心配事から解放されて、たくさんの優しい人達と過ごしたいと思っています。

霊も見えないままだったり、ぼんやり見えるだけだとやたらと怖いばかりですが、出来ればはっきりと人間らしく見えてくれて、願い事が叶うようお手伝いしてもらいたいな~などと都合のいい事を考えています。

でも、やはり見えちゃったら腰ぬかすと思います。

ちなみにホラー映画なんか見たら、シャンプーの時目がつぶれません。
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久しぶりにきたよ (Hi)
2009-06-17 11:25:29
俺も霊は信じないけどノックしてみて欲しかったな
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お疲れ様です (とっちぃ)
2009-06-18 09:52:43
亡くなるかたがご挨拶にくるのは
よく経験します

その形は様々ですが

隣人さんも気持ち悪いと決めつけずに
冥福を祈って欲しかったですね
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Unknown (mimi)
2009-06-18 21:29:57
 私自身、霊を見たことはないですが、いないと決め付けてしまうのもさびしい気がします。
親しい人や大切な人を亡くしたとき、「死んでもまだ行く先がある」「死んだ後にも別の世界がちゃんとにある」と思うだけで、じぶんはこちらでがんばろう、などと勝手に思ったりもします。
 見えないだけで実は人がたくさん行き交う街にも同じだけの霊がいても全然おかしくないような気もします。
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