
一見良さそうな万年青(オモト)・2週間ほど前に購入したものです。

同じ万年青のきょう様子です。ハサミで切られた葉は黄色く枯れ始めました。この万年青は5枚の葉がハサミで切られて売っていました。
葉を鑑賞する万年青、やがて5枚の葉が枯れてくるでしょう。「どうしてこんな万年青を売るのでしょうか!」と怒ってもどうしようもありません。無人の直販でこれを選んで買ってきた(300円)のは私です。
良いものを選べなかった私を反省し、今度は無傷の万年青を買って(500円)来ました。

全く葉の先は切られていません。1つの鉢に3株が芽を出しています。
これは立派な万年青に成長しそうです。
さて、5枚の葉が枯れる運命にある万年青はどうしましょうか。万年青の鑑賞のルール?(常識)では、枯れた葉を無理にむしり取った万年青も良くないそうです。
自然に枯れて落ちたのは良いとされていますので、私はこの万年青は株分けをして地植えします。そして5枚の葉が自然に枯れるのを待つことにします。半日陰の条件の良い場所に植えると立派に育つと思います。
今日の収穫

これまでもキュウリは取れ続けていたのですが、トマトは今日が初の収穫です。我が家のガーデナーさんは立派なキッチンガーデナーさんでもあります。
今後は美味しいトマト(桃太郎という品種)をたくさん食べることが出来そうです。葱(ネギ)も間もなく食べれそうです。
新鮮な野菜を食べたい方は是非遊びにいらして下さい
