今朝起きると我が家のガーデンに変化が起きていました
整然と並べられていた石は外され
植物が映えるように、石が副えられています
これからも石をはずして植栽の改善を図るとは
我が家のガーデナーのお話です
昨日の、ララ倶楽部でのバラの講習会への参加の影響でしょうか
それとも、SaladFarmの影響でしょうか
詳しくは本人から聞くこととして
昨日は
ガーデナーに、親戚の方2名から
バラの講習会へのお誘いがありました。
私たちは喜んで参加しました。
講師の方は、日本で最大といわれる
京成バラ園の主任技術者です。
我が家の庭師は
バラに関しては全く ・・・
今日は、しっかりと勉強させて頂きました。
特に、今頃には既に根本より伸びている太いシュートについて
ベーサル・シュートは
樹種によって扱い方が異なることが分かり
今後勉強していこうと思いました。
バラの種類とその育て方については
下のHP(ホームページ)が、とても参考になります。
ガーデナーは、講演後には持参した講師の著書に
サインをいただいたりと、楽しそうでした。
我が家のガーデナーはどんなことが勉強になったのでしょうか。
これも、本人より聞いて見たいことです。
講演は
今年こそ、今年こそのバラ作り
心に秘めた情熱で語る素晴らしい内容でした。
帰りは
先月6月9日に開園したSaradFarm(サラダファーム)
の八幡平フラワーランドに寄りました。
閉園までの40分ほどを駆け足で見学しました、
園内は、様々なガーデンに区分けされています。
詳しくはこちらをご覧下さい。
我が家の庭も
ホワイトガーデンとか、ボーダーガーデンとか
ロックガーデンとか、バラコーナーとか、キングサリの小道とか
様々なコーナーに区分けされています。
今朝、我が家のガーデナーは
「こもれびの小道」を、「如庵の小道」と名前を変えると
突然言い出しました。
普通、名前を代える時は何か変わったことがあった時です。
何か変わったことがあったのでしょうか。
例えば、植栽を代えたとか
これも、我が家のガーデナーに聞いてみたいと思います。
八幡平フラワーランドは広大で
山野草のガーデンに行くにも、2度も道を尋ねてしまいました。
よく手入れが行き届いています。
各コーナーには素晴らしい植栽が
この庭のこれからの成長が楽しみです。
この庭の入口からガーデンへと
お客様を導く大きくて長いアーチの下には
そして、庭の中心部に立つ長い枕木の下には
我が家の壁面に咲くピエールドロンサールの新苗が
たくさん植えられていました。
6/28の我が家のピエールドロンサール 2006年世界ばら会連合バラの栄誉殿堂入りをしている
バラは3年で成木となり
その後は、年をとらないように育てるのが大切とは
今回の講習会の鈴木先生の教えです。
人気のピエールドロンサール
向こう3年でどんな姿を見せてくれるのでしょうか。
このできたてのガーデンからは、ここ数年は目が離されなくなりました
さて、今朝の我が家のガーデナーの作庭は
どこから影響を受けたのでしょうか。
そのうち、教えてくれると思います
緑の所をクリックしていただけると、ランキングがアップします。
クリックしていただけると、嬉しいです ・・・ !!