本日5月27日(日)、国営昭和記念公園みんなの原っぱにて、
立川太鼓祭が開催され、4つの和太鼓の団体さん達に交じって、殿ヶ谷十二支はやし連も出演させていただきました。
この日はまず、太鼓搬入の先発隊が公園の開園前の8時30分に砂川業務用入り口から入場。後着隊の我々に場所を連絡してきました。
「みんなの原っぱの大きい木の下です。」
というので

有名なこの木の所だな~、と思ってましたら・・・
数分後に訂正の一報が・・・
「あ、やっぱり、そんなに大きくない木の下でした。」

・・・ってことで、そんなに大きくないヒマラヤ杉の木の下での演奏でございました。
私たち囃子連は、お昼のハーフタイムが出番でした。
山車の上や、ステージではなく、広い公園の原っぱでの演奏。踊り方や見せ方にもっと工夫が必要だったなと思いました。

お昼休みには、和太鼓体験コーナーも設けられ、見物していた一般のみなさまが、太鼓に触れていました。

とても良く晴れて、日向は真夏並みの日差しでしたが、木陰に入るととても気持ちよく、避暑地でキャンプしてるような気分で、とても良い休日となりました
数名、はしゃぎすぎて熱中症気味になった子もいましたが、しばらく休んだら、また元気に遊びだしたので一安心。何とか無事にイベントを終えることができました。
立川太鼓祭の関係者の皆様、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。