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久々に、「お祭りっぽい」話題を。
本日9月13日(日)午前11時より正午まで、砂川四番に鎮座する阿豆佐味天神社の境内にて、
砂川の太鼓会・一纏による「太鼓打ち式」が執り行われました。
この日は、本来であれば阿豆佐味天神社の秋の例大祭で、私たち殿ヶ谷十二支はやし連も参加する予定でしたが、大太鼓巡行などの神賑行事はすべて中止となり、神事のみが執り行われました。
阿豆佐味天神社では、昨年、鎮座390年を記念して五尺二寸の大太鼓が制作され、秋祭りで氏子町内全域を曳きまわされました。
せっかく作った大太鼓、今年は仕舞ったままじゃもったいないなぁ~
と、神社の前を通るたびに思ってたのですが、
先日、砂川の太鼓会「一纏(いってん)」の会長さんから電話がありまして、
「13日の祭礼当日に、1時間だけ太鼓を出して叩きますので、ぜひ来てください。」とお誘いをいただきました。
というわけで、中里神明囃子連の会長さんと一緒に行って参りました。
今にも雨が降りだしそうな曇天でしたが、暑くなく、風も無く、過ごしやすいお天気。
境内に曳き出された、まだ新しい大太鼓はピカピカに輝いておりました。
中里の小林会長と私も、叩かせていただきました。
昨年の曳きまわしの際にも、「チャンスがあれば叩かせてもらおう」と思ってたのですが、持ち場を離れることができず、叩けなかったので、今回が初めての体験。「疫病退散」を願って、力一杯に打たせていただきました。
一纏のみなさま、ありがとうございました。