血液型の話ではなく、個人的なインフルエンザの話。
13日の夜に「なんだか咳が出るなぁ」と思い、体温を測ると37.1℃でした。
そして、14日の朝には、いきなり布団から起き上がることすらできない状態。
意識もうろう、頭痛、関節の痛み、全身の倦怠感・・・で、そのまま夜まで食事も出来ないまま眠り続けました。
アタマがまともに働いてなかったので、体温を測ることもできなかったのですが、この時、高熱が出てたのかもしれません。
昨日15日の朝は、何とか布団から這い出しまして、熱を測ると36.8℃。
あれれ?熱が無いからインフルではないのかな?とも思いましたが、前日の症状はタダの風邪ではないと思ったので、近所のクリニックで検査してもらいました。
「熱が出てないので、(インフルエンザの陽性反応が)出ない可能性が高いですが、それでも受けますか?」
「はい、お願いします。」
鼻から粘液を採って、待つこと15分足らずで・・・
「鈴木さん、出ましたよ、インフルエンザのA型でした。」
「あ、そうですか...」
何だかテンションが上がってる看護師さん。
あーいった職業の方は、「熱が出てないのにインフルエンザの陽性」みたいな場面に遭遇するとテンション上がるんですかね。
つられて私も、何だか特別な人間にでもなったような嬉しい気持ちに・・・・・ならんわ!
まあ、冗談はさておき、
「治療は吸入か点滴」から選べと言われまして、何となく効きそうな点滴を選択。「ラピアクタ」という薬を注入しまして、念のため解熱鎮痛の頓服薬を処方してもらいました。
医者から帰宅して、一日安静に過ごし、
一夜明けて本日16日は、36.4℃。平熱。体のだるさは残るものの、だいぶ回復しました。点滴薬の効果でしょうかね。スゴイですね。
早速午後からでも社会復帰したいところですが、お医者様から以下のような紙を渡されてまして・・・

感染拡大を防ぐために、発症から5日間は出勤停止だそうです。つまり19日(土)まで、私は隔離状態ってこと。
そんなわけで、今夜の殿ヶ谷十二支はやし連の稽古始めは、私、欠席いたします。
みなさん、お気を付けください。そして、万一発症してしまったら、迷わず病院へ!