11月5日にSWを切ってもピカピカが消えない???という記事を書いたが、原因が判明。
それはSW1がOFFにしておいても抵抗値が無限大にならず、抵抗値を持ってショート状態になっていたからだった。
SW1 はBOXの上についているので、雨風で劣化しやすいのだった。
分解して接点を見ると
片側がこんなにまっくろになっている。
以前やはりSW1が異常になり、交換したのだった。
もうトグルスイッチは外には付けられない。BOXの中に入れよう。
ラグ端子を取り付け(黄色矢印) SW1をスライドスイッチにしてBOX内に取り付けた(赤色矢印)
通常はこのスライドスイッチ(SW1)をONにしなくても、リング錠スイッチでONになるのでこのスイッチは緊急用(リング錠が働かないとき)となる。
これでいちいちBOXを開けてソーラーパネル内のSWを切らなくてもよくなった。