トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

厚木市ボランティア連絡協議会20周年記念で発表

2010年11月23日 21時12分25秒 | 手話

11月23日
厚木市ボランティア連絡協議会の20周年記念式典が開かれました。
あゆの会夜の部とろう者のNさんが、出席者の皆さんに手話歌を教え、みんなで手話歌の大合唱をしました。

小林厚木市長などのごあいさつの後、ボランティアグループの事例発表として「あゆの会」と「ふれあいエコーズ」の二つのグループがグループ活動の紹介をしました。


総合福祉センター



あいさつをされる小林厚木市長
わきで手話通訳をしているのは通訳者のTさん。ステージ右側では要約筆記の人たちが4人で活躍されている。



手話通訳者はステージ上のTさんと、ろう者の間近で通訳しているNさんの二人。



要約筆記の画面に映(うつ)っているのは二人の筆記者の右手。
一つの文章を二人で画面の左と右に分けて同時に書いている。良く文章がつながるものだ。また字体も似ていて読みやすい。



手話も使い、あゆの会の活動を報告する竹田会長。 左下 ステージから降りて手話通訳しているTさん。



手話歌「まほうのことば」を披露しました。

会場の皆さんにもいっしょに手話でうたってもらいましょう。

mahou1.MOV

 

mahou2.MOV

すごいですね。みなさん全員で手話を使っている。トンサンはこんなに大勢の人が同時に手話を使っているのは初めて見ました。
カメラのつもりで画面を横にしちゃったけど許して下さい。みなさん首を傾けて見てくださいね。
動画編集ソフトで切り張りしたり、画面を90度横にしようと思ったのですが、ソフトの使い方がわからず、できませんでした。
試したのはWindowsムービーメーカーとAVS Video Editorです。どなたか編集の仕方がわかる人は教えてください。

グループ活動の事例発表は「あゆの会」のほかに、老人ホームなどを美しいコーラスで慰問している「ふれあいエコーズ」の方たちが行いました。何曲かお披露目(おひろめ)の後、会場では「故郷(ふるさと)」と「青い山脈」を合唱しました。
またボランティア活動に関心の高い司法書士の方(神奈川県司法書士会会長)が、ホームレスや派遣切りなどで直面したご自分の体験談を話され、目頭が熱くなる内容でした。

手話歌を披露された皆さん お疲れ様でした。


11月21日 横浜水道みちを走る(下流編)その2の2

2010年11月23日 07時36分04秒 | 水道みちを走る

11月21日 横浜水道みちを走る(下流編)その2の1

階段を下りないと下の水道みちへ出られない。回り道もありそうだが、段数も少ないので25kgのメリダを抱えて降りる。


こんな道がずっと続けば気分がいいのだが・・・



上の道の出口あたりに初期の水道管の展示があった。
1887年(明治20年)の日本最初の近代水道創設時に、イギリスから輸入された直径460mmの鉄管ですと書いてあった。
今は1500mm管が3条埋設してあるとのこと。



水道管の展示の先は国道246号で、この陸橋を越える。



右の草を刈ってある部分が水道みち
この先東名高速の下をくぐる。くぐった先は水道みちは通行止めなので、右へう回する。
モーテルの横を抜け、まっすぐ南下して北町へ出、前回走った時は「海軍道路入口」の交差点から海軍道路をひた走り、コースミスしてしまった。
今度はモーテルのところを回りこむようにV字に左折して進む。
すると舗装路は無くなり、水道みちの続きらしいところを進む。「一般の人は使えない」と看板があるが、自転車なら通れそうなので進む。(本当は良くないね)
やがて金網で囲まれた広場に出る。広場を出ようとしたが、あれ! 出られない。



戻ろうかと思ったが、向こうの自動販売機のそばの金網が通れそうだ。
ごみが散乱しているのをよけて、自動販売機の横から車道に出る。
上の写真は通ってきたところを金網の外から見たところ。水道局の「貸地」の看板がある。

さて車道を渡って向こうに行きたいが、道の中央に大きな分離帯があり横切ることができない。遠くの信号までう回する。
反対側の歩道を走って水道みちの延長線を探す。神奈川県産業会館のわきから入り、車道を横切ったところに水道みちは続いていそうだ。
(金網を突破しないで来る方法はモーテルの横をまっすぐ南下し、旧国道16号まで出て「海軍道路入口」の交差点を通過し、次の信号でこの広い道に入ってくる)



まっすぐの上り坂を登ると「神奈川県内広域水道企業団 川井供給点」という看板を見つけた。



来た道を振り返るととてもきれいな落ち葉の季節。



川井浄水場はすぐ先にあった。大きなリニューアル工事の最中らしい。
右からう回して進む。



川井浄水場をう回してくると、どうやらここが水道みち。いろんなマンホールのふたが見える。



やがて舗装が無くなり、砂利道の急こう配となる。ギヤ比1:1で登るが、後輪がスリップしてまっすぐでは登れない。
細かくギザギザに蛇行して登る。



頑張って登ったのに行き止まりだ。上を通っているのは保土ヶ谷バイパス。
あの下をくぐって行かなければならないのだが・・・

11月21日 横浜水道みちを走る(下流編)その2の3へ続く。