トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

小田原サイクルフェスティバルに行ってきた。

2012年12月17日 08時41分02秒 | ポタ&買物

12月16日(日) 晴れ

今日は投票に行って、小田原へサイクルフェスティバルを見に行って、夜はピアノ練習。
朝から夜まで予定が詰まっている。

おかあ「その格好で行くの。はずかしいね。」
トンサン「うん、はずかしいけど着替えている時間は無いな。」
・・・朝のんびりしすぎてしまった。

投票に行って、そのまま小田原へ向かう。

走行距離 71.94km     積算距離 10619.4km

富士山を見るために、平塚方向へ田んぼの中を走ろうかと思ったが、富士山はあまりよく見えない。
それなら最短距離で行こうと国道271号(小田厚)の側道(県道63号)を走る。


富士山はかすんでいた。 セブンイレブン平塚城所店




県道62号




金目川「東橋」  ここからまた県道63号




東橋から富士山を望む。

これから公所(ぐぞ)の坂を越えて大磯と二宮の間の国道1号に向かう。
坂は結構きついが、何度も走っているので様子がわかっている

途中の農家で新鮮野菜を売っているが、ここから買って行くわけにはいかない。



酒匂川まで来た。ここまで結構遠く感じた。富士山はまた山に隠れようとしている。





橋の下から声が・・・ランニングをしている。





河川敷はいいトレーニングコースのようだ。




小田原サイクルフェスティバル会場に到着。 小田原競輪場。
家から34.52km(投票所を回ってきたが) 




小田原サイクルフェスティバル2012小田原サイクルフェスティバル2012



やはりフードコーナーがあるとイベントらしくなる。




  
今年もこの自転車が展示されていた。




大勢の人でにぎわっているが、ほとんどの人はフリーマーケット目当てだ。




それでもスポーツ自転車が展示されていると、見ていく人もいる。




コガとメリダのブースが隣り合わせ。ミヤタはコガとの提携も続けているのだろうか。




バンク(実際はパンクを走らせてはくれないが)では試乗の人たちが。




ミヤタのサポートカー  サポートカーと言えばレガシィツーリングワゴン・・・定番だね。




何かくれるらしい。やってみよう。





平均ケイデンスは87だった。残念賞 カロリーメイト1箱

負荷は「少し風を受けて、平地を走る程度」らしい。
普段ケイデンスなんて知らないものだから、足の回転がどのくらいでよいかわからず、またギヤを選ぶのに時間がかかり、本番前に疲れてしまった。
       (*≧ω≦*)ひゃっはっはっ!!

このロードバイク(ジャイアント)のシフトチェンジはブレーキレバーを動かすものではなく、内側の小さいレバーを少し押したり、奥まで押したりしてチェンジするタイプ。
以前に乗ったビアンキのロードバイクのシフトチェンジよりもやりにくいと思った。でも、慣れかも・・・



会場を後にする。小田原城を通過。




来た道を走らず、国道1号を走って帰る。
六所神社にはまだ「七五三」の看板が・・・




「サンクス」が無くなり、「ローソンストア100」が開店していた。
でもベンチが無いし、休憩できないなあ。
休まずそのまま走る。


平塚まで来た。ついでに「ロイヤルホームセンター」に寄って行こう。
看板を見て矢印の方向に花水川を下るが、国道134号まで来てもロイヤルホームセンターは無い。
おかしいなあと看板のところまで戻る。




だまされた看板の前で。
ロイヤルホームセンターは国道1号から少し入った右手にあった。
この看板は「駐車場はこっちからだよ」と教える看板だった。



特にほしいものは何もなく、出てくる。


平塚から帰るいつもの田んぼ道。
重い。スピードが出ない。17km/hだ。
ブレーキがかかっているような感じだ。
若干、ブレーキシューにリムが当たる部分があるがそれほどではない。
スパナを出して、タイヤの位置を修正するがうまくいかない。
まあいいや、あと少しだ。
空気が減っているのかな?


家について空気圧チェック。


5気圧弱。規定圧より少し少ないが、重くなるほどではない。6kまで入れる。


タイヤに触るとがたがたと動いた。


これだけ動いた。

また玉当たり調整が緩んでいた。
うーん、あれだけ締めたのになあ。
緩まないようにするコツは無いものだろうか。