7月9日(火) 晴れ
今日の交流会は、8月20日と8月27日の自由参加日に作る手話歌について話し合いました。
トンサンが司会をし、どうやったら手話歌が作れるのか意見を出してもらいました。
すると「歌そのものも作るのか?」という質問がありました。
それには「今ある歌の中から好きな歌を選んで、手話歌にします。」と答えました。
「誰のための手話歌にするのか?」と言う質問も出ました。
これについては「みんなで話し合いましょう。」と言ったのですが、はっきりとした意見は出ませんでした。
作っていくうちに、また話題となるかもしれませんね。
手話歌を作る方法について意見を出してもらいました。
ステップ
1. 曲を選ぶ。
2. 手話を選ぶ。
3. 発表。
4. 残す方法(動画・イラスト・写真) ⇒ あとで考えよう。
と言うことで、まず作りたい歌がある人は申し出てもらいました。
「それでも生きていく」
「見上げてごらん夜の星を」
「厚木音頭」
「ありがとう」
「YELL」
「ハジマリノウタ」
「花は咲く」
あともう一つありましたが思い出せません。
一つに絞るため、挙手(きょしゅ)してもらいました。
「見上げてごらん夜の星を」と「花は咲く」が同点で残り、最終的に「花は咲く」に決まりました。
「花は咲く」はNHKの復興支援ソングです。
「明日へ」復興支援ソングのご案内
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NHKでは「みんなで震災復興支援ソング『花は咲く』のミュージックビデオを作りませんか?」と呼びかけています。
あ、竹田さんが言っていたのはこれだな。
みんなで手話歌を作って、ビデオを撮り、これに参加できるといいですね。
締切は9月30日だそうです。
手話を振り付けするにあたっては、作詞の岩井俊二さんのメッセージと作曲の菅野よう子さんのメッセージを読んで、その心をつかむことが大事ですね。
どんな手話が作者の心を伝えやすいか、またろうの人にも伝わりやすいか・・・
手話の振り付けをしていくうち、また手話歌の練習をしていくうち疑問とか意見が出てくると思います。
みんなで話し合いましょう。