11月23日(土) 晴れ
「特定秘密保護法案」の内容がよくわからないうちに決まってしまいそうな雰囲気だ。
トンサンの頭の中では次のことが思い出される。
「尖閣諸島中国漁船衝突映像流出事件」
また最近では
「食品偽装問題」や「ホテル食品偽装問題」のことが気になる。
漁船衝突の映像を流したのは、日本政府の対応が歯がゆいと思ったからで、食品偽装は「問題だ」と感じた内部告発によるものだろうと考える。
この法案が施行されると、日本政府の都合の悪いことは白日のもとにさらされることは無くなってしまうのではないだろうか。
知らされないうちに、ことが進んでしまう危険性があるのではと危惧(きぐ)する。
日本の秘密保護法案は、外国のものとだいぶ性格が違うようだ。
なので反対している人も多い。
「知る権利を脅かすな」 秘密保護法案、各地で反対集会2013年11月22日00時44分
また外国の法案と比較するのはここがよくわかる。
朝日新聞デジタル「特定秘密保護法案」